
平成21年7月14日
平成22年1月19日改訂
トレイダーズ証券株式会社
(1) 当社では、「倫理コード」、「コンプライアンス・マニュアル」等を定め、取締役および使用人が、最高水準のコンプライアンス意識をもって、法令、定款、社内規程等に則った職務執行を行い、価値ある金融サービスを顧客に提供する。
(2) 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、弁護士や警察等とも連携して、毅然とした姿勢で組織的に対応する。
(3) 取締役会は、法令諸規則に基づく適法性および経営判断に基づく妥当性を満たすよう、業務執行の決定と取締役の職務の監督を行う。
(4) 監査役は、法令が定める権限を行使し、取締役の職務の執行を監査する。
(5) コンプライアンス委員会およびコンプライアンス統括部を設置し、金融商品取引法その他の法令を遵守した業務運営を行う。
(6) 社内外の通報窓口(法律事務所、内部監査室および検査部)につながるホットラインを備え、相談や通報の仕組み(以下「公益通報制度」という。)を構築する。
(7) 使用人の法令違反については、就業規則等に基づき、懲罰委員会による処罰の対象とする。
(1) 「文書管理規程」を定め、重要な会議体の議事録等、取締役の職務の執行に係る情報を含む重要文書(電磁的記録を含む)は、当該規程等の定めるところに従い、適切に保存、管理する。
(2) 「システム管理基本規程」「情報セキュリティ基本方針」および「情報セキュリティ管理規程」に従って、情報資産の保護・管理を行う。
(1) 取締役は、当社の事業に伴う様々なリスクを把握し、統合的にリスク管理を行うことの重要性を認識した上で、諸リスクの把握、評価および管理に努める。
(2) 「リスク管理の基本方針」「リスク管理規程」等の社内規程に基づき、リスク管理委員会を設置し、各部門の役割を明確にしたうえで、リスク管理を実施する。
(3) 災害、事故、システム障害等の不測の事態に備え、「コンティンジェンシー・プラン」を定める。
(1) 取締役会は、「定款」および「取締役会規程」に基づき運営し、月次で定時開催し、または必要に応じて随時開催する。
(2) 取締役は、緊密に意見交換を行い、情報共有を図ることにより、効率的、機動的かつ迅速に業務を執行する。
(3) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するために、「組織規程」、「業務分掌規程」、「職務権限規程」および「稟議規程」を制定する。
(1) 内部管理統括責任者を定め、同責任者を中心とする内部管理態勢を構築し、運営する。また、内部管理統括責任者の指揮下にコンプライアンス統括部を設け、牽制機能として法令の遵守を促す。
(2) 各営業単位に営業責任者と内部管理責任者を配置し、一次チェック機能を持たせる。コンプライアンス統括部がこれを二次的にチェックし、さらに内部監査室が三次的にチェックすることで、不正リスクの低減を図る。
(3) 職務権限を定めて責任と権限を明確化し、各部門における執行の態勢を確立する。
(4) 必要となる各種の決裁制度、社内規程、ガイドラインおよびマニュアル等を備え、これを周知し、運営する。
(5) 個人情報保護管理者を定め、同責任者を中心とする個人情報保護態勢を構築し、運営する。また、同管理者の指揮下に事務局を設け、適正な個人情報保護とその継続的な改善に努める。
(6) 社内外に通報窓口を設置し、公益通報制度を構築、運営する。
(7) 役職員の法令違反については、就業規則等に基づいて、懲罰委員会による処罰の対象とする。
(1) 監査役会は、監査役の指揮命令に服する使用人(以下、「監査役の補助者」という。)を置くことを取締役会に対して求めることができる。
(2) 監査役の補助者の人事異動、人事評価および懲戒処分については、監査役会の事前の同意を必要とする。
(1) 取締役および使用人は、法定の事項に加え、当社および当社グループに重大な影響を及ぼすおそれのある事項、重要な会議体で決議された事項、コンプライアンス・リスク管理に関する重要な事項、公益通報制度、内部監査の状況等について、遅滞なく監査役または監査役会に報告する。
(2) 取締役および使用人は、監査役の求めに応じ、速やかに業務執行の状況等を報告する。
(1) 監査役は、定期的に代表取締役と意見交換を行う。また、必要に応じて当社および当社グループの取締役および重要な使用人からヒアリングを行う。
(2) 監査役は、必要に応じて監査法人と意見交換を行う。
(3) 監査役は、必要に応じて独自に弁護士および公認会計士その他の専門家の助力を得ることができる。
(4) 監査役会は、定期的に内部監査室と意見交換を行い、連携の強化を図る。
以上