日経225先物・日経225miniマーケットウォッチ

12月01日 17:45 日経225先物 後場概況 byトレイダーズ証券

日経225先物 後場概況 2008年12月1日(月)

2008年12月1日(月) の日経平均先物12月限は3営業日ぶりに反落。

前場は反落  【安値8,300円をつけた後は下げ止まる】
米国株式市場は5日続伸。SGX先物は前週末比35円安の8,455円で取引を開始するが、グローベックスの指数が下落したことでSGX先物は弱含む。為替市場はやや円高基調となり225先物は前週末比70円安の8,450円で取引を開始する。225先物は25日移動平均線8,408円を割り込むが、5日移動平均線8,352円がサポートとなる。その後は、薄商いでじり安の展開が続き、安値8,300円をつけると下げ止まるが戻りは弱い。12月2日、米ビック3の再建計画を前にGMが破産適応申請の選択肢を未だ有していると報じられ、下値不安に繋がっているとの見方もある。上海総合指数は前週末比0.29%の下落率で、ハンセン指数は前週末比1.16%の下落率で取引開始。前引けは前週末比180円安の8,340円で取引終了。後場のレンジは80円と薄商い。終値は前日比120円安の8,400円、売買枚数68,252枚で日中取引を終了。日経225mini12月限は、前日比85円安の8,410円、出来高259,820枚で取引を終了した。


<後場の日経225先物>  【ラージの売買枚数68,352枚は8月以来の低水準】
昼休みの間ハンセン指数は2%の上昇率と堅調な推移、SGX先物は8,400円前後での推移となり、225先物は前引けより60円高の8,400円で取引開始。上値では25日移動平均線が抵抗帯として意識されている。前場同様、現物、先物、ともに薄商いが継続。後場レンジは80円、日中レンジは150円と取引参加者は少ない。ラージの売買枚数も68,252と8月以来の低水準となる。


マーケットプロファイルの形状はノーマルデーとなった。モードは8,370円、バリューエリアは8,330−8,390円、ローテーションファクターはボトム1・トップ1買い優勢、TPOカウントは売り優勢となった。バリューエリア内の寄り付きからA時間帯にはオープンドライブ展開、その後はIRブレイクがないままノーマルデーで取引終了。

マーケットプロファイル


日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=53、値下がり銘柄数=165、主要株価指数の騰落率=日経225先物(−1.40%)日経225現物(−1.35%)TOPIX先物(−0.65%)、TOPIX現物(−0.88%)、TOPIXCore30(−0.52%)

<日経225先物 展望>
1日の経済指標は11月ISM製造業景況感指数(米)、ポールソン財務長官講演、10月建設支出(米)、バーナンキFRB議長講演などが予定されている。
ISM製造業景況感指数はフィラデルフィア連銀やニューヨーク連銀の調査結果などからみて、低下する公算が強い。
建設支出は住宅市場の低迷などから減少が予想される。
金融市場の混乱や景気悪化を受け、本格的に開始した米国の年末商戦は落ち込みが懸念される。
ニューヨークダウは5日続伸。これは1年4ヶ月ぶり。
明日の米ビック3の再建計画の内容を米財務省がどのような評価を下すかで大きな節目を迎えるかもしれない。

テクニカル的にはRSI(14D)38.96%、STC(SLOW)70.56%。
上値の目処として。25日ボリンジャー+0.5σ8,666円、11月28日・日中高値8,530円、
下値の目途として11月26日・日中安値8,140円、一目均衡・転換線7,945円が意識されるであろう。


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