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前場の日経225先物は3営業日ぶりの反落ペースで取引を終えている。先週末の米国株式市場が4連騰とはいえ、半日立会いで小動きだったこともあり週明けの反動安も懸念されるため、日本市場は25日移動平均線付近での戻り売りに押された。
<前場の日経225先物>
先週末金曜日のCME清算値は8,515円と大証比ほぼ変わらず。それに対して前場に日経225先物12月限の寄付きは70円安の8,450円となると、高寄りとなりその後は下げ幅を拡大させた。
セクター別では不動産や鉱業に加えて輸出関連も売られて全面安。テクニカル的にも25日移動平均線が戻り売りの節目として意識されており、上値の重い展開が続いた。
日経225先物12月限の前引けは先週末大引けから180円安い8,340円、イブニングセッションからの出来高は34,025枚だった。また、日経225miniの前引けは8,340円、イブニングセッションからの出来高は156,197枚で午前中の取引を終えている。
<日経225先物 午後の展望>
高寄りして陰線形成中だが、日足均衡表基準線を割り込んでおらず、大きく売り込まれている状態ではない。週明けの米国株式市場を見極めたいとの思惑が働いているものと思われる。遅行線に目を向けると日々線と重なる水準に来ている。日々線に沿った下落も考えられる局面であり、ダウン・サイド・リスクも念頭においておく必要があるだろう。とりあえずは基準線にサポートされている形だが、割り込めば11月25日安値8,070円も視野に入ってくる。一方上値では25日線8,407円や先週末高値8,530円が意識されそうだ。