日経225先物・日経225miniマーケットウォッチ

11月27日 18:26 日経225先物 後場概況 byトレイダーズ証券

日経225先物 後場概況 2008年11月27日(木)

2008年11月27日(木) の日経平均先物12月限は反発。

前場は反発  【値幅は110円、売買枚数は昨日より減少】
NYダウの上昇を好感し225先物は前日比240円高の8,380円で取引開始。27日の米国市場が感謝祭のため休場であることから取引参加者に欠けるムードは強い。高値8,470円を付けた後は25日移動平均線8,418円の攻防が続く。上海総合指数は前日比3.05%の上昇率で、ハンセン指数は5.08%の上昇率で取引を開始する。昨晩の中国の大幅利下げから市場での動向が注目されていたがアジア市場の反応は鈍い。225先物の値幅は110円とやはり閑散ムード、売買枚数も34,559枚と薄商いとなり昨日よりも減少。後場は取引終盤に値を下げるが売り一巡後は下げ幅を縮小する。終値は前日比230円高の8,370円、売買枚数84,840枚で日中取引を終了。日経225mini12月限は、前日比225円高の8,375円、出来高310,846枚で取引を終了した。


<後場の日経225先物>  【前場高値8,470円を超えられず値を下げる】
昼休みの間SGX先物が8,420円前後で推移、ハンセン指数、グローベックスともに底堅く推移。これが下支えとなり225先物は前引けより30円高の8,450円で取引を開始し、前場高値8,470円が節目となる。しかし、積極的な買い手掛かりはなく前場高値を超えられず上値は重い。為替市場での円高傾向から先物は安値8,290円を付ける。売り一巡後は買い戻され下げ幅を縮小し、結局、前日比230円高の8,370円で取引終了。後場の値幅は170円、売買枚数は50,281枚と前場よりも増えるが全体としては薄商いとなる。

マーケットプロファイルの形状はノーマルデーとなった。モードは8,380円、バリューエリアは8,320−8,410円、ローテーションファクターはボトム0・トップ−3売り優勢、TPOカウントは売り優勢となった。バリューオーバーの寄り付きからオープンテストドライブ展開で始まり、C時間帯にはIRブレイクが発生するもターゲット達成にならなかった。

マーケットプロファイル


日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=164、値下がり銘柄数=50、主要株価指数の騰落率=日経225先物(+2.82%)日経225現物(+1.95%)TOPIX先物(+2.84%)、TOPIX現物(+1.45%)、TOPIXCore30(+1.48%)

<日経225先物 展望>
26日のNYダウは4日続伸となった。これは4月以来、約7ヶ月ぶりである。
27日の経済指標は11月ユーロ圏消費者信頼感、11月ユーロ圏鉱工業信頼感、11月失業率(ドイツ)などが予定されている。
米国市場は感謝祭のため祝日。

テクニカル的にはRSI(14D)44.01%、STC(SLOW)49.97%。
上値の目処として25日ボリンジャー+0.5σ8,675円、25日移動平均線8,416円。
下値の目途として一目均衡・基準線8,280円、5日移動平均線8,096円が意識されるであろう。


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