日経225先物・日経225miniマーケットウォッチ

11月25日 08:53 日経225先物 本日の展望 2008年11月25日(火)

24日の米国株式市場はシティグループに対する米政府の救済発表を好感して金融株を中心に上昇した。シカゴ市場での日経225先物清算値は8,470円に上昇。今週は米自動車大手に対する公的支援に関する動向や住宅関連指標の発表を控えて神経質な相場になりそうだが、日本株市場ではまず大幅続伸でのスタートとなる可能性が高いため、先週高値である8,800円が最初の目処になりそうだ。


<24日の米国株式市場>
23日に米政府はシティグループに200億ドルの公的資金を注入することや、3,060億ドルの不良資産の肩代わりする救済策を発表した。
株式市場ではシティグループをはじめ、モルガン・スタンレーやゴールドマン・サックスなどの金融株が買われて指数を牽引。NYダウ採用銘柄ではウォルマートが下げたが、それ以外の銘柄は全て上昇した。
主要株価指数の終値はNYダウ8,443.39(+396.97)、ナスダック総合指数1,472.02(+87.67)、CME日経225物清算値8,470円だった。

<前場の日経225先物>
米国市場の大幅続伸を受けて高くスタートしそうだが、上値では8,504円に位置する25日移動平均線付近が意識されそうだ。また、2週続けて週足高値を切り下げる動きとなっているが、その流れを断ち切れるかどうかは8,800円の先週高値を上回ることが出来るかどうかということになる。一方、マド空けでの上昇スタートとなれば、先週末高値8,000円高値とのマド埋めが意識されるところだが、その間では日足均衡表基準線8,280円や転換線8,210円が節目となる。

(経済指標の事前予測や発表結果はこちらから)
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