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日経225先物 後場概況 2008年11月14日(金)
2008年11月14日(金) の日経平均先物12月限は4日ぶりに反発。
前場は反発。 【13日の米国市場の大幅反発を受け寄付は前日比500高】
米国株式市場は約552ドルの大幅反発となりSGX先物は前日比520円高の8,775円で取引開始。225先物は前日比500円高の8,760円で取引を開始する。この時点で上値は5日移動平均線8,724円、下値は25日移動平均線8,670円が節目となる。225先物は8,700円前後での攻防となり方向感なく手掛かりに乏しいが東証一部値上がり銘柄数は1,400を超える。板が薄い中じりじりと上げ幅を縮小し一目均衡表基準線8,420円が節目となる中、上海総合指数は0.85%の上昇率、ハンセン指数は4.88%の上昇率で取引を開始する。売り一巡後は底堅く推移し前引けに掛けてポジション調整が行われ、結局、前日比330円高の8,590円で前場終了。後場は値を下げ8,400円台の攻防となる。終値は前日比220円高の8,480円、売買枚数105,934枚で日中取引を終了。日経225mini12月限は、前日比240円高の8,490円、出来高404,207枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物> 【9月22日の9.5万枚以来の薄商い】
後場の日経225先物12月限は、昼休みの間SGXが8,500円まで値を下げSGXの前場安値8,510円を割り込み、ハンセン指数は上げ幅を縮小しグローベックスも下げ幅を若干広げている。その後、SGXは8,550円前後での推移となりハンセン指数やアジア株も底堅く推移。この流れを受け225先物は前引けより40円安の8,550円で取引開始。前場安値8,500円を割るかが節目となるも早々に前場安値を割り込み、東証一部値上がり銘柄数も減少している。グローベックスはじり安の展開となり225先物は8,400円台での攻防となる。本日の出来高は9月22日の9.5万枚以来の薄商いとなり105,934枚で日中取引終了。
<11月SQ清算値> 8,628円17銭(前日比389.53円)
マーケットプロファイルの形状はダブルディストリビューションデーとなった。モードは8,550円、バリューエリアは8,480−8,660円、ローテーションファクターはボトム−4・トップ−4売り優勢、TPOカウントは買い優勢となった。バリューオーバーの寄り付きからオープンテストドライブ展開、C時間帯にはネガティブサイドへIRブレイクが発生するがターゲット達成にはならなかった。
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=174、値下がり銘柄数=45、主要株価指数の騰落率=日経225先物(+2.66%)日経225現物(+2.72%)TOPIX先物(+2.21%)、TOPIX現物(+1.12%)、TOPIXCore30(+1.36%)
<日経225先物 展望>
13日のニューヨーク市場はウォルマートの市場予想より強い決算発表が好感され大幅反発。しかし、失業保険申請件数が50万件となったことが重しとなり、一時ダウ平均は8,000ドルを割り込むが引けに掛けて急速に回復した。
14日の経済指標は10月輸入物価指数(米)、10月小売売上高(米)、バーナンキFRB議長講演、11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(米)、トリシェECB総裁講演、トリシェECB総裁講演などが予定されている。
15日はG20金融サミット。
小売売上高は9月に続き10月も金融危機と信用収縮が相俟って経済活動がフリーズ状態に陥っているためマイナスになると予想。
ミシガン大学指数は前回が過去最大の落ち込みとなり、その後米国株が小反発したことやオバマ氏が当選したことに伴って小幅上昇が予想。
輸入物価は原油価格急落から前月に続き大幅低下が予想される。
テクニカル的にはRSI(14D)56.74%、STC(SLOW)41.11%。
上値の目処として一目均衡表転換線8,850円、5日移動平均線8,676円。
下値の目途として一目均衡表基準線8,420円、25日ボリンジャー−1.0σ8,059円が意識されるであろう。