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マーケットウォッチ

11月11日 17:42 日経225先物 後場概況 byトレイダーズ証券

日経225先物 後場概況 2008年11月11日(火)

2008年11月11日(火) の日経平均先物12月限は反落。

前場は反落  【一目均衡転換線がサポートとなり買い戻されるが戻りは鈍い】
米国市場は反落。SGX先物は前日比240円安の8,685円で取引開始。225先物はCME清算値8,980円を下回る前日比220円安の8,900円で取引を開始する。海外市場は依然不安定であり今週はオプションのSQを控えていることから積極的な商いは控えられることが予想される中、上値は昨日安値8,920円、下値は25日移動平均線8,836円が意識される。200〜300枚程度の売りが断続的に入り25日移平均線を一時割り込む。東証一部値下がり銘柄数が1,200を超え先物はじり安の商況となり一目均衡表転換線に迫る。安値8,690円を付けた後は転換線がサポートとなり買い戻されるが戻りは鈍く、上海総合指数は約0.16%の下落率、ハンセン指数は3.30%の下落率をみせる。結局、前引けは前日比340円安の8,780円で取引終了。後場は買い戻し一巡後は値を下げる。終値は前日比340円安の8,780円、売買枚数134,677枚で日中取引を終了。日経225mini12月限は、前日比350円安の8,790円、出来高421,995枚で取引を終了した。


<後場の日経225先物>  【買い戻し一巡後は値を下げる】
後場の日経225先物12月限は昼休みの間SGX先物が8,900円まで上昇、寄り後に3%以上の下落率をみせていたハンセン指数が急速に値を戻すかたちとなり、225先物は前引けより80円高の8,860円で取引開始。前場高値8,910円を捉え下げ幅を縮めながら上昇基調を継続。オバマ氏がブッシュ大統領に自動車業界への金融支援要請と報じられえるとトヨタなど自動車関連株が買い戻され、指数もしっかりとした値動きとなる。その後も底固さから9,060円まで値を上げるが断続的な戻りまちの売りに押され軟化。引けに掛けてズルズルと値を下げ、下げ幅を拡大する。


マーケットプロファイルの形状はノーマルデーとなった。モードは8,780円、バリューエリアは8,720−8,930円、ローテーションファクターはボトム−2・トップ−2売り優勢、TPOカウントは売り優勢となった。バリューアンダーの寄り付きからオープンテストドライブ展開で始まり、C時間帯にはネガティブサイドへ、そしてE時間帯にはポジティブサイドへIRブレイクが発生するがターゲット達成にはならなかった。

マーケットプロファイル


日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=28、値下がり銘柄数=195、主要株価指数の騰落率=日経225先物(−4.04%)日経225現物(−3.00%)TOPIX先物(−3.90%)、TOPIX現物(−2.98%)、TOPIXCore30(−3.56%)

<日経225先物 展望>
10日の米国市場はこれといった経済指標はなく反落で終えた。中国景気刺激策を受け上昇したアジア市場の流れを受けて欧州市場も上昇するが、買い一巡後は売りに押されマイナス圏で終了。バークレイズ・キャピタル証券のアナリストがゴールドマンの業績見通しを引き下げたことや、サーキットシティが連邦破産申請法11条の適応を申請したことも重しとなった。
11日の海外経済指標は10月RICS住宅価格(英)、9月住宅ローン(オーストラリア)などが予定されている。
米国債券・外為は休場(※株式市場はオープン)。

テクニカル的にはRSI(14D)46.83%、STC(SLOW)73.11%。
上値の目処として一目均衡表基準線9,080円、5日移動平均線8,976円。
下値の目途として25日移動平均線8,832円、一目均衡表転換線8,660円、25日ボリンジャー−0.5σ8,459円、25日ボリンジャー−1.0σ8,086円が意識されるであろう。


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