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マーケットウォッチ

11月10日 19:16 日経225先物 後場概況 2008年11月10日(月)

2008年11月10日(月) の日経225先物12月限は大幅反発。

前場は410円高の反発。  【安値は序盤につけた8,970円までと堅調推移】
先週末7日の米国株式市場は雇用統計が雇用者数変化、失業率ともに事前予想より悪化するものの、マーケットは既に織り込み済みでネガティブサイドへの反応は限定的。逆に次のFOMCでの利下げ期待から上昇に転じたため、CME清算値も8,845円となった。
寄前に発表された9月機械受注が事前予想を上回る内容だった事やGLOBEXでの米株価指数先物が上昇していたことにより前場の寄付きはCME清算値を上回る9,020円となる。その後は序盤につけた8,970円が安値となると高値圏維持でほぼ横ばい。前場は410円高の9,070円で取引を終えた。


<後場の日経225先物>  【安値を更新して始まるが、引け際に上昇】
後場は前場から一転して売り優勢のスタートとなり、9,000円を割り込む8,990円から取引を開始した。その後安値8,920円をつけて上げ幅を縮小したが、引けにかけては前場の高値を更新し9,150円まで上伸。結局大引けは前日比460円高の9,120円となったが、出来高は114,704枚と先週末から大きく減少した。

マーケットプロファイルの形状はノーマルデーとなった。モードは9,050円、バリューエリアは9,010−9,100円、ローテーションファクターはボトム0・トップ2買い優勢、TPOカウントは買い優勢となった。オープンテストドライブ展開で始まり、前日とのギャップを残して高値圏を維持するものの、取引時間中に動意付くことはなくノーマルデー形状となる。また、E時間に下に突っ込む動きを見せが短時間で切り返したためシングル・プリント帯を下方に残している。

マーケットプロファイル


日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=220、値下がり銘柄数=4、主要株価指数の騰落率=日経225先物(+5.31%)日経225現物(+5.81%)TOPIX先物(+1.46%)、TOPIX現物(+4.28%)、TOPIXCore30(+3.52%)


<日経225先物 展望>
本日の米国株式市場では目立った経済指標の発表は予定されていないが、企業決算ではAIGなどが予定されている。

日経225先物の日足チャート上では5日線が25日線を上抜けゴールデン・クロスを示現している。また、形状としては逆三尊を形成しつつあることから反転上昇への期待は高まる。ただし、日足均衡表では5日に上値を抑えられた基準線を越えていないことや、週足では先週の高値にも到達していない。10/28が底となるかどうかは日柄的な調整を経て日足での遅行線が日々線を上回るようなタイミングまで待つことも必要だろう。それまでは自律反発の域を出ていないとう見方になるのではないだろうか。


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