日経225先物・日経225miniマーケットウォッチ

11月07日 18:26 日経225先物 後場概況 byトレイダーズ証券

日経225先物 後場概況 2008年11月7日(金)

2008年11月7日(金) の日経平均先物12月限は続落。

前場は続落。  【8,240円の安値を付けた後は上昇】
6日の米国株式市場は大幅下落。SGX先物は前日比570円安の8,300円で取引開始。225先物は前日比450円安の8,350円で取引を開始する。今晩米の雇用統計は事前予想よりも下振れの見込みが大きく、さらにGMの決算発表も予定されていることから手控えムードが強い中取引は始まり、上値はイブニング終値8,690円、下値は一目均衡表転換線8,280円が意識される。安寄り後は700枚の大口売りに押されいったん下値を試すが、追随する動きは限定され安値8,240円を付けた後は下げ渋り売り板が厚い中じりじりと値を上げる。8,400円台を回復すると戻りを押さえられる商況となる。上海総合指数は1.82%の下落率で取引を開始し、225先物は大口の売買が交錯する中400枚の大口の買いが断続的に入り底堅さを強める。前引けは前日比280円安の8,520円。後場は高値8,870円を付けた後は下への仕掛けが優勢となる。終値は前日比140円安の8,660円、売買枚数201,048枚で日中取引を終了。日経225mini12月限は、前日比175円安の8,660円、出来高593,974枚で取引を終了した。


<後場の日経225先物>  【5営業日ぶりに出来高20万枚を越える】
後場の日経225先物12月限はハンセン指数が安寄り後急騰、SGXは8,500円後半で推移し、公的年金の買い余力が2兆円程度とも伝わっていることが下支えとなる面もみられ、寄り付きは前引けより80円高の8,600円で取引を開始。イブニング終値を上回り昨日安値8,770円に迫る中、800枚や400枚の大口の買いが続き8,770円の窓を埋めた後は買い一服。グローベックスは堅調な動きを継続し、為替も1ドル=97円台と円安に振れ高値で8,870円を付けた後は下への仕掛けが優勢となり後場寄りに空けた窓を埋め、結局前日比140円安の8,660円で取引終了し5営業日ぶりに20万枚の出来高を越える。


マーケットプロファイルの形状はダブルディストリビューションデーとなった。モードは8,690円、バリューエリアは8,460−8,830円、ローテーションファクターはボトム4・トップ2買い優勢、TPOカウントは買い優勢となった。バリューアンダーの寄り付きからオープンテストドライブ展開で始まる。C時間帯にはポジティブサイドへIRブレイクが発生し、E時間帯には上限ターゲット8,590円を達成する。


マーケットプロファイル


日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=23、値下がり銘柄数=198、主要株価指数の騰落率=日経225先物(−1.59%)日経225現物(−3.55%)TOPIX先物(−1.38%)、TOPIX現物(−3.33%)、TOPIXCore30(−3.64%)


<日経225先物 展望>
7日の経済指標及び決算発表はウオーシュFRB理事講演、10月非農業部門雇用者数変化(米)、10月失業率(米)、9月卸売在庫(米)アトランタ連銀総裁講演、9月消費者信用残高(米)、フォード・モーター決算発表、ゼネラル・モーターズ決算発表、9月貿易収支(ドイツ)、9月経常収支(ドイツ)、9月鉱工業生産(ドイツ)、9月貿易収支(フランス)、9月財政収支(フランス)などが予定されている。
非農業部門雇用者数は、市場では今月も減少を予想しているが仮に今月も減少すれば10ヶ月連続となる。
テクニカル的にはRSI(14D)49.71%、STC(SLOW)83.69%。
上値の目処として25日移動平均線9,000円5日移動平均線8,906円。
下値の目途として一目均衡表転換線8,280円、25日ボリンジャー−1σ8,041円が意識されるであろう。


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