日経225先物・日経225miniマーケットウォッチ

11月07日 09:17 日経225先物 本日の展望 2008年11月7日(金)

6日の米国株式市場は大幅に続落。NYダウは2営業日続けて全30銘柄全てが下落。2日間の下げ幅は929ドルとなっている。
CMEでの日経225先物清算値は8,370円まで下げているが、昨日2009年3月期の大幅減益を発表したトヨタ株の動き次第では8,000円の節目に達する可能性もありそうだ。


<6日の米国株式市場>
朝方発表された新規失業保険申請減数は48.1万件と予想を上回り25年ぶりの高水準となる。翌日に発表される雇用統計に対する悪化懸念が増し、株式市場は売り優勢となる。前日の取引終了後に決算発表を行ったシスコは今四半期の見通しは10%程度の減収となる可能性もあるとしたため売られた。主要株価指数は昨日と同様右肩下がりで推移。終値はNYダウが8,695.79(-443.48)、ナスダック総合指数は1,608.70(-72.94)、CME日経225物清算値は8,370円だった。


<前場の日経225先物>
IMFは2009年の世界経済見通しで日米欧ともにマイナス成長となる見込みだと発表した。自動車業界は米国だけでなく、日本のトヨタも世界経済の減速の影響は免れない。米国の雇用状況は日増しに悪化し、マクロ経済指標も軒並み予想を下回った数値が発表される。
日本株は個人の買い支えにより意外なほど底堅いが、日本株市場での影響度が大きい外国人はファンドの解約売り等でまだまだ売りスタンスとなっている。
今日の日経225先物はADRで今日の値幅制限下限を下回っているトヨタの影響で売り需要旺盛となりそうだ。同銘柄がストップ安で寄付かなければ、代替手段として指数先物を売る向きもいるだろう。
下値の目処は30日の安値8,320円、8,000円の節目、10日安値7,840円。一方上値の目処は昨日安値8,770円、5日線8,980円。

(経済指標の事前予測や発表結果はこちらから)
マーケットカレンダー

プライバシーマーク

0120-04-2424
平日 8:00〜18:00
携帯サイト http://trds.jp/

Copyright © 2009 Traders Securities Co., Ltd. All Rights Reserved.