日経225先物・日経225miniマーケットウォッチ

10月10日 22:27 日経225先物 後場概況 byトレイダーズ証券

日経225先物 後場概況 2008年10月10日(金)

2008年10月10日(金) の日経平均先物12月限は急落。
前場は急落   【サーキットブレイカー発動し値動きが激しくなる】
9日の米国株式市場は600ドル超の大幅安となり6日続落で終える。SGX先物が前日比690円安の8,555円取引開始。その後も売り先行となるがサーキットブレイカーが発動し取引再開後は8,355円まで下落。225先物やTOPIX先物もサーキットブレイカーが発動。225先物は9時26分に7,600の安値を付ける。SQ算出に伴う192銘柄が寄り付いていない。225先物は売り一巡後、落ち着きを取り戻しつつある。10時の時点で東証一部騰落率が95%となる。上海総合指数も前日比3.79%の下落率で寄り付き、ハンセン指数も8.32%の下落率をみせる。前場高値8,450円を付けた後は上値が重く引けにかけて戻り待ちの売りが優勢となる。後場は8,470円を付けた後は利益確定売りに押され8,000円割れ目前まで下落。終値は前日比1,180円安の8,020円、売買枚数222,828枚で日中取引を終了。日経225mini12月限は、前日比1,180円安の8,040円、出来高485,320枚で取引を終了した。

<後場の日経225先物>  【引けに掛けて8,000円台割れまで値を下げる】
後場の日経225先物12月限はSGX先物が8,200円前後で推移し後場寄りは前引けと同じ8,210円で取引開始。その後は3連休ということもあり方向感が付かない。前場高値プラス20円の8,470円を付けた後は利益確定売りに押され8,000円割れ目前まで値を下げた。


マーケットプロファイルの形状はノーマルデーとなった。モードは8,210円、バリューエリアは7,990−8,320円、ローテーションファクターはボトム0・トップ2買い優勢、TPOカウントは売り優勢となった。バリュー・アンダーの寄り付きからオープンテストドライブ展開で始まり、C時間帯にはポジティブサイドへIRブレイクが発生するがターゲット達成にはならなかった。

マーケットプロファイル


日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=117、値下がり銘柄数=100、主要株価指数の騰落率=日経225先物(−12.82%)日経225現物(−9.62%)TOPIX先物(−10.46%)、TOPIX現物(−7.10%)、TOPIXCore30(−7.13%)


<日経225先物 展望>
10日の経済指標は8月貿易収支(米)、7カ国財務相・中央銀行総裁会議(ワシントンG7)などが予定されている。
英ヘッジファンド大手マン・グループの不安説や英政府の公的資金を申請しなかったHSBCへの不安も出ている。米国の空売り規制が解除される。テクニカル的には売られすぎの水準に達しているため来週は反発の動きも想定される。
テクニカル的にはRSI(14D)22.98%、STC(SLOW)6.04%。
上値の目処として10月8日安値9,030円、25日ボリンジャー−2.5σ8,538円、10月10日モード8,210円。
下値の目途として2003年4月28日安値7,600円、25日ボリンジャー−3.5σ7,402円、が意識されるであろう。


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