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3日の米国株式市場は注目の金融安定化法案が下院で可決されるも材料出尽くし感から続落。シカゴ市場での日経225先物の清算値は大証大引けよりも40円安い10,920円だった。
今週は7日に8月8日に10月金融経済月報、9日に8月機械受注、10日に10月オプションSQが予定されている。各種経済指標で国内景気の見通しが下振れれば、日経平均は先週から下値を切り下げる動きも予想される。
<3日の米国株式市場>
3日の米国株式市場は続落。9月雇用統計では非農業者部門雇用者数が-15.9万人(予想-10.5万人)と発表される。雇用統計は事前予想よりも悪化するが、ダウは法案成立期待から高く寄付くとその後も上値を伸ばした。
午後になって米下院が金融安定化法案を可決するとダウは300ドルを超える上げ幅を記録するが、材料出尽くしの売りに押されて終盤にはマイナス圏に転落。主要株価指数の終値はNYダウが10,325.38(-157.47)。ナスダック総合指数は1,947.39(-29.33)。CME日経225物清算値は10,920円だった。
<前場の日経225先物>
先週の懸案事項となっていた金融安定化法案が下院で採決されたものの、米株市場の反応は結果的に下落となっている。
今週の主な国内イベントは機械受注やオプションSQとなるが、今年に入りSQ週は前週から弱含んだ推移になる傾向があるが、果たして今週はどうなるか。
本日前場の日経225先物、上値の目処は3日高値11,170円、5日線11,330円。一方下値の目処としてはCMEでの安値10,880円が意識される。