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マーケットウォッチ

09月08日 18:35 日経225先物 後場概況 byトレイダーズ証券

日経225先物 後場概況 2008年9月8日(月)

2008年9月8日(月) の日経平均先物9月限は3日ぶりの急反発。
前場は急反発。5日の米財務長官がファニーメイ(米連邦住宅抵当公社)とフレディマック(米連邦住宅貸付抵当公社)2社を政府管理下に置き、正式に公的資金を注入すると発表されたことが好感され金曜の引けから300円高い12,500円で取引開始。早々と東証1部の値上がり銘柄数が9割を超える。一目均衡表の転換線12,610円が節目になると思われたが順調に上昇を続け12,680円の高値を付ける。アジア株もこの流れを受け上昇基調を継続。結局、前日比440円高の12,640円で前場終了。後場は高値圏での推移となる。終値は前日比450高の12,650円、売買枚数114,156枚で日中取引を終了。日経225mini9月限は、前日比460円高の12,645円、出来高323,226枚で取引を終了した。

<後場の日経225先物>
後場の日経225先物9月限は昼のバスケット取引でやや買い越し優勢との観測を受け前引けより20円高の12,660円で取引開始。米住宅公社2社を公的に管理しても資本不足は未だ終わりをみせず、米国金融システム不安の明確な転換点は未だ遠いと報道されると下に仕掛ける動きをみせる。しかし、この流れに追随する動きは無く高値圏での推移となり結局、12,650円で終了。


マーケットプロファイルの形状はノーマルデーとなった。モードは12,650円、バリューエリアは円12,600−12,680、ローテーションファクターはイーブン、TPOカウントは買い優勢となった。バリューオーバーの寄付きからオープンテストドライブ展開。C時間帯にはポジティブサイトへIRブレイクが発生するもノーマルデーで終了。

マーケットプロファイル


日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=201、値下がり銘柄数=21、主要株価指数の騰落率は日経225先物(+3.68%)日経225現物(+3.38%)TOPIX先物(+4.67%)、TOPIX現物(+3.89%)、TOPIXCore30(+4.64%)


<日経225先物 展望>
5日の米国株式市場はまちまちで終えた。米当局は7日午前にファニーメイ(米連邦住宅抵当公社)とフレディマック(米連邦住宅貸付抵当公社)の救済案を発表。この流れを受け本日の日本市場は急反発をみせた。しかし、公的管理でも資本不足への明確な転換点は未だ遠いと報道されているため明日のバーナンキFRB議長講演で今回の救済案に対する発言があるのか注視したい。
8日の米国ではダラス連銀総裁講演が予定されている。
ニューヨーク証券取引所はファニーメイとフレディマックの普通株と優先株のプレ・マーケットでの取引を停止すると発表。この理由として「週末に発表された米政策当局による救済案の内容を投資家に少しでも吸収できるための時間を与えた」をあげている。

テクニカル的にはRSI(14D)45.54%、STC(SLOW)21.94%。上値の目処として25日移動平均線12,891円、一目基準線12,810円。下値の目途として5日移動平均線12,544円、25日ボリンジャー−2σ円12,370円が意識されるであろう。

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