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日経225先物 後場概況 2008年8月29日(金)
2008年8月29日(金) の日経平均先物9月限は大幅上昇。
前場は反発。昨夜の米国相場の大幅高を受け、寄付は、前日比170円高の12,940円でCMEを下回るスタート。寄付後は、13,000円を下回る水準で小動き。売り買い交錯はあったが、週末・月末的要因から積極的な商いは控えられる。予想を上回った鉱工業生産に対しての反応も鈍かった。月末のドレッシング期待から売り込む動きにも繋がらず、底堅さを強める展開。引け際には、25日線を捉え上抜け、13,050円で取引を終了した。
後場については以下の<後場の日経225先物>に記載。
終値は前日比290円高13,060円、売買枚数87,694枚で日中取引を終了。日経225mini9月限は、前日比270円高の13,065円、出来高282,805枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物>
後場の日経225先物9月限は、前引け20円安の13,030円で取引を開始した。月末ドレッシングやMSCIのリバランスが予定されていたことからか、外資系の買いフローが確認され現物は一段高となる。先物も並行して上げ幅を拡大し、ジリ高の展開に。厚い売り板を吸収しながら、13,090円まで上昇。その後も値を崩すことなく、13,060円で取引を終了した。
マーケットプロファイルの形状はトレンドデーとなった。モードは13,060円、バリューエリアは13,000−13,080円、ローテーションファクターはボトム+5・トップ+3、買い優勢、TPOカウントは買い優勢となった。総じて買い優勢の展開。
マーケットプロファイル
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=209、値下がり銘柄数=9、主要株価指数の騰落率=日経225先物(2.27%)日経225現物(2.39%)TOPIX先物(2.90%)、TOPIX現物(2.88%)、TOPIXCore30(3.25%)
<日経225先物 展望>
28日の米国株式市場の主要指数は大幅高となった。
GDPが大幅に上方修正された他、原油が大幅に下落し買いが優勢となった。
29日の米国市場の主な経済指標は、PCEコアデフレーター、シカゴ購買協会景気指数、ミシガン大学消費信頼感指数等があり、民間指標の結果に注目が集まる。また、9/1がレーバーデーにより取引休場となるため、ポジション整理の神経質な動きとなる可能瀬がある。来週にはISM製造業景況指数や雇用統計等、主要な経済指標発表があるので、それまでは様子見か。
テクニカル的にはRSI(14D)40.68%、STC(SLOW)31.90%。上値の目処として一目均衡表雲下13,310円。下値の目途として、一目均衡表基準線13,055円、先物心理的下値13,000円、一目均衡表転換線12,855円が意識されるであろう。