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日経225先物 後場概況 2008年7月25日(金)
2008年7月25日(金) の日経平均先物9月限先物は大幅下落。
前場は昨日の米国のダウ工業株30種平均が200ドル以上もの大幅下落をしたことや為替相場もやや円高に振れたことにより売りが先行。株式市場では銀行株の売り目立っていた。後場は25日移動平均線13,329円がサポートとして意識された感があり13,330を割ることはなかった。終値は13,360円、売買枚数95,921枚で日中取引を終了。日経225mini9月限は、前日比300円安い13,360円、出来高292,447枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物>
後場の日経225先物9月限は、前場より10円安い13,400で寄り付き、シンガポールの政府系投資顧問会社のテマセク・ホールディングスが米メリルリンチの株式を売却したとのうわさが流れると下げ幅を拡大したが25日移動平均線13,329円を割ることはなかった。本日の下落はこれまでの急激な戻りに対する過熱感もあり当然の調整であるとも言える。結局、前日比300円安い13,360円の大幅安で取引を終え、出来高も10万枚を割った。
マーケットプロファイルの形状はノーマルデー。モードは13,360円、バリューエリアは13330−13,410円、ローテーションファクターはボトム・トップ共に−6で売り優勢、TPOカウントは売り優勢。バリューアンダーの寄付からA時間帯にはオープンテストドライブ展開、B時間帯にはオープンオークション展開。H時間帯にはIR下限ターゲット13,300円達成。
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=34、値下がり銘柄数=185、主要株価指数の騰落率=日経225先物(−2.19%)日経225現物(−1.97%)TOPIX先物(−3.17%)、TOPIX現物(−2.57%)、TOPIXCore30(−3.51%)
<日経225先物 展望>
6月の米耐久財受注、米6月の新築住宅販売件数などがある。耐久財受注は底堅く推移している。新築受託販売件数は前回2ヶ月ぶりに減少していた。米SECが空売り規制の対象拡大を検討しているのと報道もあり同行が注目される。
テクニカル的にはRSI(14D)51.65%、STC(SLOW)83.00%。上値の目処として、一目均衡表基準線13,545円、本日高値13,460円。下値の目途として、5日移動平均線13,328円、7月22日高値13,230円、25日ボリンジャー−0.5σ13,148円、先物心理的下値13,000円が意識されるであろう。