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27日の日経225先物6月限は7日ぶりの反落。前日の米国株式市場が下落したことに加え、昨日夕方から為替相場が円高に進んだことも株式市場での売り圧力となった。
日経225先物6月限の大引けは前日比140円安の12,630円、出来高は93,438枚。また、日経225mini6月限の大引けは前日比155円安の12,620円、出来高は291,050枚となっている。
<後場の日経225先物>
後場の日経225先物6月限は前引けより10円安い12,500円から取引を開始。その後12,490円をつけ安値を更新するが、25日安値に並んだところで下げ渋るとその後は12,500円から12,600円台で推移した。
株式市場では昨晩の米国株式市場で金融セクターが下げた影響もあり証券株が弱含んだ。また、ドル円が1ドル99円を割り込むような動きを見せたことから自動車株も軟化し日経平均の足を引っ張った。
日経225先物は13時台に入ると200枚〜300枚のまとまった買いが断続的に入り12,600円台を回復。15時にはこの日の高値となる12,660円をつけると、前日比140円安の12,630円で大引けを迎えた。
マーケットプロファイルでは前引け段階で残していたA時間上端テールを埋める動きを見せたが、大引けでは綺麗なベルカーブを形成。モードは12,670円から12,570円に低下した。
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数は83、値下がり銘柄数は125。主要株価指数の騰落率は日経225先物(-1.09%)、日経225現物(-0.80%)、TOPIX先物(-1.32%)、TOPIX現物(-0.90%)、TOPIXCore30(-1.56%)。
<日経225先物 展望>
今週は米マクロ経済指標の結果が株式市場の動向に少なからず影響してきたが、今日も今日とて米国では第4四半期実質GDP改定値や新規失業保険申請件数の発表が予定されている。
また、明日の日本では寄前に2月全国消費者物価指数や2月失業率、有効求人倍率が発表予定だ。
今日の日経225先物は円高の逆風もあり一時的に12,500円を割り込んだが、大引けでは12,630円まで回復。ドル円の1ドル99円割れにも耐性が出来てきたということであろうか。
明日の日経225先物、上値の目処は本日の高値12,660円、昨日高値12,770円、一目均衡表基準線12,870円、25日線12,915円。一方下値の目処は5日線12,570円、本日安値12,490円、24日安値12,360円、21日安値12,220円、転換線12,190円。
(経済指標の事前予測や発表結果はこちらから)
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