
|
日経225先物 後場概況 2009年6月12日(金)
2009年6月12日(金)の日経平均先物9月限は3日続伸。
前場は続伸。 【SQ速算値は10147.65円と発表される】
11日のダウは小幅ながら続伸。日経225先物は前日比10円高の10,030円で取引を開始。寄り直後に高値10,100円を付けた後は方向感のない展開となるが、連日で年初来高値を更新する地合いが継続。SQ値が事前予想よりも高くなると観測されるなか、SQ速算値は10147.65円と発表される。為替市場での円安傾向も下支えとなり、10,080円前後での推移が継続。結局、225先物は前日比60円高の10,080円で前場取引を終了するが、安値は寄りの10,030円。上海総合指数は前日比0.12%の下落率で、ハンセン指数は前日比1.30%の上昇率で取引を開始している。後場は高値10,180円を付ける場面もみられた。
終値は前日比120円高の10,140円、売買枚数78,046枚で日中取引を終了。日経225mini9月限は、前日比140円高の10,150円、出来高382,113枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物> 【年初来高値10,180円を付ける場面もみられた】
後場の日経225先物9月限は前場終値よりも10円高い10,090円で取引を開始。5月の鉱工業生産確報値が上方修正されたことや、5月の消費者態度指数が前年同月比で上昇、さらに中国の景気回復期待を背景に225先物は一段高いレベルまで上昇し、日中高値10,180円を付ける場面もみられた。引けに掛けて利益確定の売りに押され値を下げるが、結局、前日比120円高の10,140円で取引を終了。日経平均は2008年10月以来、終値で10,000円台を回復している。
マーケットプロファイルの形状はノーマルデーとなった。モードは10,080円、バリューエリアは10,050−10,130円、ローテーションファクターはボトム4・トップ4買い優勢、TPOカウントは売り優勢となった。バリューオーバーの寄り付きからオープンオークション展開、E時間帯にはポジティブサイドへIRブレイクが発生し、H時間帯には上限ターゲット10,180円を達成。本日はノーマルデーで終了した。
マーケットプロファイル
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=177、値下がり銘柄数=40、主要株価指数の騰落率=日経225先物(+1.19%)、日経225現物(+1.55%)、TOPIX先物(+0.84%)、TOPIX現物(+1.05%)、TOPIXCore30(+0.74%)
<日経225先物 展望>
11日のダウ平均は3日ぶりの小反発。NASDAQは反発。
12日の経済指標は6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(米)、トリシェ総裁講演などが予定されている。
テクニカル的にはRSI(14D)87.04%、STC(SLOW)91.69%。
上値の目処として2008年10月8日高値10,230円、本日高値10,180円、
下値の目途として本日安値10,030円、先物心理的下値10,000円が意識されるであろう。
その他の経済指標発表予定および結果はこちら
マーケットカレンダー