
日経平均先物9月限は続落。
<前場の日経225先物> 【米国市場の大幅下落の流れを受ける】
2日に発表された米国6月の雇用統計の悪化からNYダウ平均は223ドルの大幅反落となった。この流れを受け、前場の日経225先物は前日比160円安の9,730円で取引を開始。一時、前場安値9,680円を付ける場面もみられ6営業日振りの安値水準となる。その後は割安感からじりじりと上昇するなか、大口の買いも入り前場高値9,780円を付ける。結局、前日比120円安の9,770円で前場取引を終了。上海総合指数は前日比0.80%安で、ハンセン指数は前日比1.19%安で取引を開始している。
<後場の日経225先物> 【取引半ばから上昇】
後場の日経225先物は前場終値よりも20円高い9,790円で取引を開始。為替のドル安・円高傾向から日経225先物も後場安値9,720円まで下落するが、その後は為替市場において円高が一服し、日経225先物もじりじりと上昇。さらに、大口の買いが連続して入り取引終了間際には9,850円を付ける。結局、後場の値幅は130円で前日比50円安の9,840円と高値圏で取引を終了。
売買枚数76,971枚で日中取引を終了。日経225mini9月限は、前日比50円安の9,845円、出来高469,452枚で取引を終了した。
<マーケットプロファイル> 【形状はノーマルデー】
モードは9,770円、バリューエリアは9,740−9,810円、ローテーションファクターはボトム5・トップ6 買い優勢、TPOカウントは買い優勢となった。バリューアンダーの寄り付きからオープンテストドライブ展開、C時間帯にはポジティブサイドへIRブレイクが発生、H時間帯には上限ターゲット9,810円を達成した。
マーケットプロファイル
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=51、値下がり銘柄数=164、主要株価指数の騰落率=日経225先物(−0.50%)、日経225現物(−0.61%)、TOPIX先物(−0.37%)、TOPIX現物(−0.37%)、TOPIXCore30(−0.28%)
<日経225先物 展望>
テクニカル的にはRSI(14D)43.15%、STC(SLOW)71.36%。
上値の目処として6月22日高値9,900円、5日線9,882円、
下値の目途として7月3日安値9,680円、25日ボリンジャー−1.5σ9,622円が意識されるであろう。
3日の米国市場は独立記念日前日のため休場。
ユーロ圏3日の主な経済指標は6月PMIサービス業、5月ユーロ圏小売売上高などが予定されている。
その他の経済指標発表予定および結果はこちら
マーケットカレンダー
前場の日経225先物は、続落での寄付きの後、下げ幅を縮小する動きとなった。
<前場の日経225先物>
前日のCME清算値(ドル建て)は9745円と前日の大証終値から100円を越す下げ。これを受けた日経225先物は9730円と、直近安値9750円を割り込むレベルでのスタートとなった。
寄付き後も投げ売りなどが入ったことで、9680円と6月25日以来の安値水準まで下げてきたものの、ここから一段と売り込まれることはなく、すぐに9700円台を回復。
前引けに掛けてもじりじりと下げ幅を縮小する動きとなり、9700円台後半まで戻して前場の取引を終了した。
日経225先物期近の前引けは前営業日から120円安い9,770円、イブニングセッションからの出来高は43,371枚。また、日経225miniの前引けは9,770円、イブニングセッションからの出来高は268,939枚で取引を終えた。
<日経225先物 午後の展望>
続落となった前場の日経225先物であるが、後場は前場の流れを引き継ぎ、更に下げ幅を縮小してくるかどうかに注目してみたい。
前場終盤の動きからは9800円台が上値抵抗として意識されているような展開となったが、前場高値9790円、そして9800円台を回復してくるようであれば前日終値9890突破からプラス圏を回復できるかどうかに注目したい。
一方、引き続き9800円台が重い展開となり、前場の上げ分を削るようであれば寄り値9730円、前場安値9680円が下値の目安となりそうだ。
2日の米国株式市場は雇用統計で非農業部門雇用者数が予想以上の減少となったことを嫌気し急落。CME日経225先物清算値は前日の大証大引けから145円安い9,745円。水準的には25日線を割り込むような値で戻ってきているため、今日は25日線付近での攻防になりそうだ。
<2日の米国株式市場>
注目の6月米雇用統計では非農業部門雇用者数変化が-46.7万人(予想-36.7万人)となり、事前予想、前回数値から減少幅を拡大。失業率は9.5%(予想9.6%)と前回の9.4%から0.1ポイント悪化。事前予想ほどは悪化しなかったものの、1983年8月以来約26年ぶりの高水準となった。新規失業保険申請件数は61.4万件(予想61.5万件)とほぼ予想通り。
2日の米国株式市場は注目されていた雇用統計がネガティブな結果となったことから全面安で取引を開始。コモディティ価格が引き続き下落したことから素材、エネルギーが下げた他、景気敏感株なども総じて軟調となる。
午前中に発表された5月製造業受注指数は前月比+1.2%(予想+0.9%)となり予想、前回発表値よりも改善するが、主要株価指数は昼以降も低調な価格で推移。明日が独立記念日で休場のため今週最後の取引となったNY市場はダウ、ナスダックとも2%台の下落で取引を終えている。
【主要株価指数終値】
NYダウ 8,280.74(-223.32)
ナスダック総合 1,796.52(-49.20)
S&P500 896.42(-26.91)
CME日経225先物清算値 9,745
<前場の日経225先物>
先週後半からザラ場中にはまとまった買いが入る場面も見られていた日経225先物市場だが、懸念されていた雇用環境の悪化が明確に示されたことにより、25日線を割り込む可能性が高まっている。
25日線9,810円以下では6月29日安値9,750円、6月25日安値9,650円付近がまずは下値目処となりそうだ。寄付きは下げて始まる可能性が高いものの、その後買戻しが進んだ場合は昨日安値9,870円、日中取引終値9,890円、5日移動平均線(昨日大引け時点で9,894円)あたりがレジスタンスとなりそうだ。
日経平均先物9月限は下落。
<前場の日経225先物> 【雇用統計を控え様子見ムード】
1日のNYダウ平均の小幅反発を受け、前場の日経225先物は前日比40円高の9,970円で取引を開始。寄り直後に前場高値9,970円を付けるが、日経225先物の心理的上値となる10,000円を目前にすると、大口の売りから値を下げ前場安値9,900円を付ける。その後、大口の売買が交錯するなか下げ幅を縮小する。結局、前日比20円高の9,950円で前場取引を終了。今夜の米国市場における雇用統計を控え様子見ムードがあり10,000円を超えるエネルギーはなかった。上海総合指数は前日比0.23%高で、ハンセン指数は前日比2.19%高で取引を開始している。
<後場の日経225先物> 【大口の売りや、北朝鮮のミサイル発射可能性の報道】
SGX先物の軟調な推移を受け、後場の日経225先物は前場終値よりも30円安い9,930円で取引を開始。安寄り後は大口の買いから後場高値9,970円まで上昇するが、その後は大口の売りや北朝鮮のミサイル発射の可能性があるのではと報道されるなど好材料は無かった。結局、後場の値幅は100円で前日比40円安の9,830円で取引を終了。
売買枚数75,647枚で日中取引を終了。日経225mini9月限は、前日比35円安の9,895円、出来高454,410枚で取引を終了した。
<マーケットプロファイル> 【形状はノーマルデー】
モードは9,920円、バリューエリアは9,890−9,940円、ローテーションファクターはボトム−1・トップ0 売り優勢、TPOカウントは売り優勢となった。バリュー内の寄り付きからオープンオークション展開、C時間帯にはネガティブサイドへIRブレイクが発生するが、ターゲットは達成せず取引を終了。
マーケットプロファイル
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=58、値下がり銘柄数=152、主要株価指数の騰落率=日経225先物(−0.40%)、日経225現物(−0.64%)、TOPIX先物(+0.05%)、TOPIX現物(−0.46%)、TOPIXCore30(−0.70%)
<日経225先物 展望>
テクニカル的にはRSI(14D)41.72%、STC(SLOW)77.37%。
上値の目処として7月1日高値10,090円、25日ボリンジャー+1.5σ10,035円。
下値の目途として、一目均衡・転換9,800円、6月29日安値9,750円が意識されるであろう。
米国2日の主な経済指標は6月非農業部門雇用者数変化、6月失業率、新規失業保険申請件数。
ユーロ圏2日の主な経済指標はトリシェECB総裁、記者会見、ECB金利発表などが予定されている。
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マーケットカレンダー
前場の日経225先物は、上昇して始まったものの、一時前日比マイナス圏に沈む動きを見せた。
<前場の日経225先物>
前日のCME清算値は10055円と前日の大証終値から上昇。これを受けた日経225先物は、9970円と、40円高でのスタートとなった。
寄付き後は一時的ながら前日、前々日につけた大台を狙いにいく動きとなったものの、10000円付近が上値抵抗として意識されたか、9990円止まりとなり、以降は売りに押される展開、一時前日比マイナス圏突入から9900円までの下げを見せる動きとなった。
ただ、売りも一時的となり、その後は狭いレンジでの推移で前場の取引を終了している。
日経225先物期近の前引けは前営業日から20円高い9,950円、イブニングセッションからの出来高は42,983枚。また、日経225miniの前引けは9,945円、イブニングセッションからの出来高は257,874枚で取引を終えた。
<日経225先物 午後の展望>
一時マイナス圏に沈むも、10000円手前での攻防となった前場の日経225先物であるが、後場はこの攻防から方向感を見出す動きとなるかどうかにまず注目してみたい。
前場の取引レンジは9900-9990円となっており、まずはここが上下の目安となるが、10000円付近が重い動きが後場も続くようであれば、前日終値9930円割れからマイナス圏に突入、前場安値9900円、そして昨日安値9860円、更に6月29日安値9820円が下値の目安として意識されそうだ。
一方で大台を突破してくるような場面では、昨日高値10090円が直近の上値目安として意識されそうだ。