斎藤 登美夫

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02月05日 08:15 ◎揉み合い続くか、豪ドルの動きが波乱要因

02月05日 火曜日 東京市場 予想レンジ 106.20〜107.20円

昨日の欧米タイムは全体的に動意乏しい。ドル/円だけでなく主要通貨は狭いレンジ内での値動きとなった。昨日はとくべつ大きな材料も見当たらず、また注目材料のひとつであった欧米の株価動向も比較的安定に推移したことで、為替市場もレンジ内での揉み合いに終始した。

昨日の夕方にレポートしたストラテジーは、ドル/円の押し目買い。しかし、欧米タイムは小動きでエントリーレベルに届かず。現在も引き続きノーポジション。

重要材料が集中した先週ほどではないが今週も注目材料が少なくない。そのひとつである中銀決定会合、各国金融政策発表のトップを切る格好で本日は豪州が昼過ぎにも0.25%の利上げを実施する見通しだ。円絡みでは目立った材料が見当たらない状況下、豪ドルを中心に相場がやや荒れ模様の展開をたどる可能性もある。

テクニカルには、引き続き106〜108円をコアとしたレンジ相場となっている。明確な方向性に乏しい。居心地が良いのか、容易に抜けていく気配はうかがえず、まだしばらくは上記した2円レンジ内での一進一退が続きそうだ。しかし、揉み合い相場も実は結構長く、そうした意味においてポジションもだいぶこなれてきた。現在それほど大きな偏りは見られない。したがって今日、明日といった展開かどうかは判らないが、一度レンジを抜けるようだとそのまま一方向に近い格好で値の飛ぶ可能性も否定出来ない。

以上のような状況を踏まえたストラテジーは、悩みどころだが再びドル/円の戻り売りとしたい。エントリーレベルは107.00〜10円、利益確定レベルは106.30〜40円。それに対するロスカットレベルは107.50〜60円。



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