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<title>トレイダーズ証券｜外国為替（FX）｜マーケットウォッチ</title>
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<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12390.html">
<title>米経済指標を注視、月末特有の需給要因がかく乱要因に?!</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12390.html</link>
<description><![CDATA[<p>05月29日　金曜日　欧米市場　予想レンジ　 96.00- 97.00円</p>

<p>本日の東京タイムは、レンジ内で荒い値動き。ドル/円は早朝を高値に、形成レンジそのものは狭いものの、そのなかで激しい上下動をたどっている。<br>
材料となったのは、韓国の政府系国民年金幹部から「公的年金ファンドのポートフォリオに占める米国債の減額を検討」などといった発言が聞かれたこと。また、月末と言うことで外貨建て投信の設定などに絡むものなど需給要因も断続的に話題となっていた。</p>

<p>本日の早朝にレポートしたストラテジーは、ドル/円の押し目買い。その後の東京タイムにエントリーレベルとしていた96.40-50円へと到達したため、現在はドルロング・ポジションを保有中。</p>

<p>テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨日ドルが急騰し一目均衡表の先行帯の雲の下限や移動平均の21日線など、上方向に位置した重要な抵抗を軒並み越えてきた。ただし、その後は移動平均の200日線（本日97.05-10円に位置）が抵抗になった格好で、ドルはやや上げ渋る様相を見せている。本日の東京タイムも200日線がとりあえず抵抗になっている感がうかがえるだけに、引き続きその攻防に注目してみたい。<br>
それに対するドルのサポートは、まず96円前後そして95円半ばなど。</p>

<p>一方、材料的にはこのあとの欧米タイムに発表される米経済指標が引き続き注目される。そのなかでも、とくにＧＤＰ改定値とシカゴ購買部協会指数の数値には注意を要したい。ともに良い数字になるとの期待が高いだけに、それを裏付けるものとなるのかどうか、数字次第では週末と同時に月末に当たるということによるポジション調整の動きなどが加速しかねないかも知れない。<br>
また、取り立ててここまで噂はないものの、月末特有の駆け込み的な為替手当てなど特殊の需給要因にも一応注意しておきたい。</p>

<p>以上のような状況を踏まえたストラテジーは、保有しているドルロング・ポジションの利益確定。そのレベルはわずかながら含み損を有している状況ということもあり、96.80-90円と大幅に下方修正したい。それに対するロスカットレベルは95.90-00円で、こちらは変わらず。</p>

<p>＊なお、『トレイダーズ証券』さんへのレポートの提供は当稿が最後になります。拙いものでしたが、長いあいだの御愛読ありがとうございました。<br>
エフエックス　ニュースレター　代表　斎藤登美夫<br>
</p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;saitou&gt;斎藤　登美夫]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-29T18:28:30+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/12382.html">
<title>米長期金利の上昇一服で、悪いドル安には歯止め</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/12382.html</link>
<description><![CDATA[<p>今週のリスクイベントであった総額1,010億jの米国債入札は、昨日の260億jの7年債入札をもって終了した。　概ね良好な応札に支えられ、米債券相場は5営業日ぶりに反発、長期金利の指標となる10年債利回りは3.6122％へ低下した。　</p>

<p>この日発表された米4月耐久財受注は、前月比＋1.9％と1年4ヶ月ぶりの大幅な伸びとなったが、内訳では国防資本財の急増（＋23.2％）に支えられ、設備投資の先行指標となる「航空機を除く非国防資本財」の受注は▲1.5％と2ヶ月連続のマイナスといっている。</p>

<p>また、米4月新築一戸建て住宅販売は、前月比＋0.3％の年率35.2万戸と小幅に増加したものの事前予想を下回っており、低水準での一進一退から抜け切れていないのが実情である。</p>

<p>全米抵当貸付銀行協会（MBA）が発表した第1四半期の米住宅ローン返済延滞率は9.12％、担保差し押さえの手続きが開始されたローンの比率は1.37％と、ともに1972年のデータ集計開始以来で最高を記録しており、雇用情勢の悪化に伴うローン支払いの困難さが浮き彫りとなっている。（⇒今後、失業率の上昇に伴って延滞・差し押さえ率がさらに上昇する可能性は高く、昨日はS&P住宅株指数が6％超も下落している）</p>

<p>つまり、米債券市場を買い支えた根底には、米国経済の先行きに対する根強い懸念やFEDによる非伝統的緩和措置が強化されるとの期待があるからに他ならない。</p>

<p>米景気循環をベースにした金利とマネーの関係では、マクロ経済指標の好転とともに景気回復期待が醸成されれば、長期金利が上昇に転じ始めるが、これから先の金利上昇過程で債券価格の下落が想定されるため、既存の債券投資者は一斉に売り逃げようとする。</p>

<p>債券投資の観点からも、金利先高感が存在する状況下では、投資家は買い控えることになり、米金利の上昇過程や金融引き締め観測が高まる状況下ではドルの暴落を経験してきた局面でもある。</p>

<p>しかし足下では、4月のFOMC議事録が米景気見通しを下方修正しているほか、最近のFRB高官の発言は景気の先行きに対して慎重であり、FEDによる異例の金融緩和策が正当化されるとのメッセージを発信しており、景気循環面での長期金利の上昇は持続不能という解釈になってくる。</p>

<p>さらに、米格付け大手S&Pやムーディーズによる、最近の格付けを巡る動き（⇒日本国債の格付け調整、英国債の格付け見通しの引下げ、米国債の最高格付けの維持）は、結果的に潜在的な米国債の格下げリスクのガス抜きを促す格好となっている。　これにより、昨日は米国売りを伴う悪いドル安ではなく、株高・債券高が進行する好ましいドル安が促されている。</p>

<p>こうした状況下、為替市場では日本円がクロス円主導で全面安の展開となっている。</p>

<p>今後の焦点は円安の持続性となってくるが、上述したように米国経済が立ち直っていない状況下では、欧州や資源国の本格回復は見込みづらく、クロス円の上昇も一時的とみておく必要がありそうだ。</p>

<p>昨日のユーロ／円は、三角保ち合い圏を上放れ、135.30円まで上昇している。</p>

<p>日足均衡表は“三役揃い踏み”の強気シグナルを点灯しており、上値目標として掲げたN-計算値の137.31円処（＝126.99＋【124.38⇒134.70】）を目指す可能性は残されている。</p>

<p>一方、『価格帯別の取引滞留日数』のグラフでは、過去に揉み合いが繰り返された135−136円の価格帯に迫っており、同水準はシコリの多いレジスタンス・エリアでもあり、ここを上抜けるには新たな手掛かり材料が必要となってこよう。</p>

<p>来週は、ECB理事会といった重要イベントも予定されており、「一期二節」の節目06/02に向けて手仕舞い売りが加速する可能性も念頭に置いておきたい。</p>

<p>（5月29日　11：30記）</p>

<p><a href="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/pdf/090529.pdf" target="_blank">画像入りPDFファイル<img class="pdf-icon" src="http://www.traderssec.com/images/icon_pdf.gif" width="14" height="16"></a></p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;mori&gt;森　好治郎]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-29T11:47:37+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12373.html">
<title>早朝から材料目白押し、荒っぽい値動きも</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12373.html</link>
<description><![CDATA[<p>05月29日　金曜日　東京市場　予想レンジ　 96.40- 97.30円</p>

<p>昨日の欧米タイムは円がクロスを中心に続落。ユーロ/円が135円台まで上昇するなど、さらなるユーロ高・円安をたどったほか、ドル/円も97円台を一時示現し直近のドル戻り高値を更新している。<br>
発表された米経済指標はマチマチで材料視されにくいなか、ＮＹダウが3ケタ台の上昇をたどったことなどが円売りの要因として寄与していたようだ。そうしたなか、別途南アフリカ中銀が政策金利を1.00％引き下げ7.50％にすることを決定、また追加利下げについても含みを持たせた。</p>

<p>昨日の夕方にレポートしたストラテジーは、ドル/円の押し目買い。しかし、その後の欧米タイムは押し目らしい押し目がなく、残念ながらそのレベルに届かず。現在も引き続きノーポジション。</p>

<p>テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨日ドルが急騰。一目均衡表の先行帯の雲の下限や移動平均の21日線など、上方向の抵抗を軒並み越えてきた。ただし、その後は移動平均の200日線（本日97.05-10円に位置）が抵抗になった格好で、ドルはやや上げ渋る様相を見せている。本日も取り敢えずは、200日線を超える攻防に注目してみたい。<br>
なお、200日線を仮に越えると101.45円を起点とした下げ幅の半値戻し、あるいは99.80円を起点とした下げ幅のフィボナッチ61.8％戻しなどが位置する97.55-65円がターゲットとなりそうだ。</p>

<p>材料的に本日は東京タイムの早朝から注目材料が目白押し。経済指標でいえば、4月の完全失業率や同消費者物価、同鉱工業生産速報などが発表されるほか、午後には日本生命をはじめとする生命保険各社が決算をする予定となっている。<br>
一方、月末ということで仲値不足の観測や外貨建て投信の決定をはじめとする各種の需給要因も取り沙汰されており、そちらにも注意する必要があるだろう。それら各種の材料を受けて、マーケットは上下に振れる荒っぽい相場付きとなる可能性も否定出来ない。</p>

<p>以上のような状況を踏まえたストラテジーは、順バリを基本としてここではドルの押し目買いとしておきたい。エントリーレベルは96.40-50円、利益確定レベルは97.20-30円。それに対するロスカットレベルは95.90-00円。</p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;saitou&gt;斎藤　登美夫]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-29T08:28:19+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12366.html">
<title>ドル上値余地拡大、ただ短期的には調整にも注意</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12366.html</link>
<description><![CDATA[<p>05月28日　木曜日　欧米市場　予想レンジ　 96.00- 97.20円</p>

<p>本日の東京タイムは、円が独歩安。それほど大きな材料があったわけではなかったものの、ドル/円が早朝の95.30円レベルをボトムに97円レベルまで2円近いドルの急騰を見せたほか、ユーロ/円やポンド/円などはそれを上回る円安が進行している。<br>
なお、そうしたなか外貨建て投信の設定など、月末特有ともいえる需給要因が一部で取り沙汰されており、円安に寄与していたようだ。</p>

<p>本日の早朝にレポートしたストラテジーは、再びドル/円の戻り売り。しかし、その後の東京タイムは予想を超えるドルの右肩上がりでエントリーレベルだけでなく、同時にロスカットレベルにも到達したため、40ポイント幅の損失を被る格好となった。現在は再びノーポジションへ。</p>

<p>テクニカルに見た場合、ドル/円相場は昨日超えられなかった95円半ばの一目均衡表の先行帯の雲の下限を超えたうえ、96円手前に位置した移動平均の21日線も越えてきた。本日の東京タイムだけで2円近い上げ幅を記録しており、短期的には若干上げ過ぎの感があるもののリスクは上向きにバイアス。<br>
それを受けた次のターゲットは97.10円レベルの200日線か。また、その200日線も越えると101.45円を起点とした下げ幅の半値戻し、あるいは99.80円を起点とした下げ幅のフィボナッチ61.8％戻しなどが位置する97.55-65円になるだろう。</p>

<p>一方、材料的には本日も発表が予定されている住宅に関する米経済指標、そして260億ドルにも及ぶ7年債の米債入札にも注意を要したい。<br>
なお、ドル/円単体での値動きもさることながら、ユーロ/円やポンド/円などクロスの動向にも注意を要したい。テクニカルに見て、上値トライのシグナルが観測されているクロス円は少なくないうえ、とくにポンド/円は170円程度まで中期的なポンド高が見込まれるとの声も聞かれるようになってきた。クロスが主導する格好で、ドル/円も円安が進行しないとも限らない。</p>

<p>以上のような状況を踏まえたストラテジーは、上げ過ぎと捉えてドル/円の戻り売りも検討したいところだが、基本を順バリとし、ここではドルの押し目買いとしておきたい。エントリーレベルは96.00-10円、利益確定レベルは96.90-00円。それに対するロスカットレベルは95.50-60円。<br>
</p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;saitou&gt;斎藤　登美夫]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-28T17:54:36+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/12360.html">
<title>米長期金利急騰も持ち高調整のドル買い戻しで米トリプル安は回避</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/12360.html</link>
<description><![CDATA[<p>今週のリスクイベントの一つであった米自動車GMの再建問題は、債務削減計画で同意が得られず、連邦破産法11条の適用申請が不可避な情勢となった。　もっとも、市場の関心は破産法適用申請後に移っており、混乱を最小限に抑えるための事前調整の進捗状況が焦点となるため、現時点では目立った影響はみられていない。</p>

<p>二つ目の注目イベントであった米4月中古住宅販売件数は、年率換算で前月比＋2.9％の468万戸となり、市場予測の466万戸を上回って2ヶ月ぶりの増加に転じたが、在庫件数が前月比＋8.8％の396.8万戸、販売実績に対する在庫比率が10.2ヶ月分と5ヶ月ぶりの高水準（5〜6.5ヶ月が適正）となったため、好材料とはならなかった。</p>

<p>そして、3つ目の注目イベントであった米5年債の350億jの入札は、外国中銀を含む間接入札の割合が44.2％と、過去10回の平均 32.4％を上回ったほか、投資家の需要を測る指標の応札倍率が2.32倍と、過去10回の平均2.17倍を上回る順調な入札結果となった。</p>

<p>しかし、過去最高に上る国債発行を吸収できないとの懸念を和らげることができず、この日の米債券市場は4営業日連続の下落で、長期金利の指標となる10年債利回りは3.7381％と昨年11/13以来の水準へ急騰している。</p>

<p>米株式市場では、長期金利の急騰が借り入れコストの上昇や金融緩和効果を妨げるとの懸念から全セクターが売られる展開となり、NYダウは前日の急伸分のほとんどを失う格好となった。</p>

<p>為替市場では、前日の株高局面で買われた通貨が米株の急落をきっかけに売り戻されたため、米ドルは英ポンドを除く主要通貨に対して広範に買い戻され、米当局が警戒するトリプル安は回避されている。（⇒経験則では、米金融市場が不安定な状況下ではドル高が促されることが多い）</p>

<p>もっとも、現状はリーマン破たん後の“質への逃避”や“リパトリエーション”で米ドルが買われた局面とは異なっており、足下の手仕舞いや持ち高調整一巡後の動向が重要となってこよう。</p>

<p>本日は260億jの7年債入札が予定されており、6月には本丸の10年債入札を控えている。</p>

<p>市場では、年内だけで最低2兆j規模の国債発行が見込まれており、米長期金利の潜在的な上昇圧力が米経済および金融市場の波乱要因となり続けることは念頭に置いておきたい。<br>
	<br>
足下の米長期金利の急騰は、FRBに国債買入れ増額を促す催促相場の側面もあり、この戦いは始まったばかりといえよう。</p>

<p>さて、ドル／円は上値攻防の焦点であった日足均衡表の『転換線』をNYクローズで上抜け、本日11時現在では『雲の下限』を突き抜けて分厚い『抵抗帯』へ突入している。</p>

<p>本日はFibonacci retrace pointの96.12円処（＝38.2％ of 99.80⇒93.85）を巡る上値攻防が焦点となるが、『遅行線』を重視する観点からはNYクローズが95.56円処を維持することができるかどうかに注目したい。</p>

<p>NYクローズの軌道を示す『遅行線』が好転するには、同じ時間軸の抵抗帯や日々線を上抜く必要がある。　本日は、戻りの強さを見極める必要があるが、大勢での戻り売りスタンスは維持しておきたい。</p>

<p>（5月28日　11：30記）</p>

<p><a href="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/pdf/090528.pdf" target="_blank">画像入りPDFファイル<img class="pdf-icon" src="http://www.traderssec.com/images/icon_pdf.gif" width="14" height="16"></a></p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;mori&gt;森　好治郎]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-28T12:26:49+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12353.html">
<title>日経平均は安寄りか、為替市場との連動性に注目</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12353.html</link>
<description><![CDATA[<p>05月28日　木曜日　東京市場　予想レンジ　 94.80- 95.60円</p>

<p>昨日の欧米タイムは、ユーロが全般的に冴えない。対円や対ドルでは100ポイントを越える下げ幅を記録している。リッカネン・フィンランド中銀総裁による「ＥＣＢは政策金利の下限を1.00％とは決めていない」との発言が伝えられたうえ、発表された5月の独消費者物価は予想を下回る内容となったことが嫌気されていたようだ。<br>
一方、ドル/円は途中大きく円高が進行するも結局行って来い。米自動車大手のＧＭが債務保有者との債務株式化への交渉が失敗に終わったことが報じられたものの、影響は一時的なものに留まった。</p>

<p>昨日の夕方にレポートしたストラテジーは、再びドル/円の戻り売り。その後の欧米タイムにエントリーレベルである95.40-50円へと到達したうえ、同時に利益確定レベルの94.80-90円へと到達したため、60ポイント幅の利益を挙げることが出来た。現在は再びノーポジションへ。</p>

<p>テクニカルにみた場合、ドル/円相場の日足は先週末から4日連続の陽線引けとなっているものの、それほどドルの強さが感じられない。昨日も95円半ばに位置する一目均衡表の先行帯の雲の下限を超えることができず、むしろ上値の重い雰囲気が感じられるほどだ。本日にかけてもドルの上値の重い状況が続く可能性を否定出来ない。なお、仮に一目均衡表の雲の下限を超えた場合には、96円手前に位置する移動平均の21日線がターゲットとなりそうだ。<br>
それに対するドルのサポートは、95円前後、そして94円半ばなどとなる。</p>

<p>一方、材料的には本日の東京タイムにそれほど大きな要因が見られない。中国と香港市場が休場となることで、やや流動性の低下する可能性もある。<br>
ただし、そうしたなか引き続き注目される要因は株価の動向。昨日ＮＹダウが170ドル以上と大きく下落したこともあり、日経平均は取り敢えず弱含みでスタートすることになるだろう。その場合、「株安＝円高」という連動は果たして見られるのだろうか？</p>

<p>以上のような状況を踏まえたストラテジーは、依然悩ましく迷うところなのだが、ここは引き続きドル/円の戻り売りとしたい。エントリーレベルは95.40-50円、利益確定レベルは94.80-90円。それに対するロスカットレベルは95.80-90円。</p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;saitou&gt;斎藤　登美夫]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-28T08:28:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12345.html">
<title>95円半ば一目・雲の上限めぐる攻防に注目</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12345.html</link>
<description><![CDATA[<p>05月27日　水曜日　欧米市場　予想レンジ　 94.80- 95.60円</p>

<p>本日の東京タイムで目立ったのはポンド高。とくべつ目立った材料はなかったものの、対円では昨年11月11日以来となる一時152円台へと乗せている。<br>
一方、ドル/円はここ2日間ほど形成していたレンジを上抜けたものの、値は走らず結局揉み合い。前日のＮＹダウ大幅高に連れる格好で日経平均株価が100円を超える上昇をたどったほか、北朝鮮ファクター、大型の外貨建て投信の設定などが材料となりドル買い・円売りがやや優勢だった。</p>

<p>本日の早朝にレポートしたストラテジーは、保有しているドルショート・ポジションの利益確定。しかし、その後の東京タイムは予想とは逆方向に動き、残念ながらロスカットレベルへと到達してしまった。40ポイント幅の損失を被ったことになる。これまで何度か利益確定のチャンスはあったのだが･･･。ともかく、現在は再びノーポジションへ。</p>

<p>テクニカルにみた場合、過去2日ほどドルの上値を抑制してきた95.20円を本日の東京タイムに超えてきた。しかし、95円半ばには一目均衡表の先行帯の雲の下限が位置しており、そこまでは届かず。また、その少し上、96円前後には移動平均の21日線が観測されることもあり、短期のボックスを抜けたとはいえ一本調子のドル高進行も難しいものがあるのかも知れない。ドルの上値の重い展開はまだしばらく続く可能性もある。<br>
それに対するドルのサポートは、東京タイムに超えてきた95.20円レベルなど。</p>

<p>一方、材料面で注目されるものは幾つかあり、ひとつは前日に続く米債の入札だ。ちなみに本日は5年債が350億ドル分実施される見込みで、明日の7年債とともに入札結果を注視している市場筋は少なくない。<br>
また、発表される中古住宅販売などの米経済指標や、ロンドン・フィキシング（東京の仲値のようなもの）で手当てされるとの噂もある大型の外貨建て投信の設定など月末特有の需給要因にも注意を要したい。</p>

<p>以上のような状況を踏まえたストラテジーは、若干迷うところなのだが、ここは引き続きドル/円の戻り売りとしたい。エントリーレベルは95.40-50円、利益確定レベルは94.80-90円。それに対するロスカットレベルは95.80-90円。<br>
</p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;saitou&gt;斎藤　登美夫]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-27T17:42:58+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/12342.html">
<title>第1ラウンドはリスク許容度改善の良いドル安に軍配</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/12342.html</link>
<description><![CDATA[<p>昨日は、米5月消費者信頼感指数の大幅な改善を受けてNYダウが5日ぶりの大幅反発となり、為替市場ではリスク選考フローの典型であるドル安・円安／非ドル通貨高が促された。</p>

<p>注目の米3月S&Pケース・シラー住宅価格指数は、主要20都市圏が前年比18.7％の低下で、第1四半期の住宅価格は前年同期比で過去最大の落ち込みとなったため、リスク忌避的な売りが先行した。<br>
　<br>
しかし、このあと米コンファレンス・ボードが発表した5月の消費者信頼感指数が54.9と2003年4月以来の大幅な伸びを示し、半年程度先を示す期待指数が72.3と2007年12月以来の水準へ上昇するポジティブ・サプライズとなり、米主要3株価指数の急反発を促した。</p>

<p>さらに、懸案の発行総額400億jの米2年債入札は、投資家の需要を測る指標の応札倍率が2.94倍と、過去10回の平均である2.43倍を上回る順調な結果となり、外国人投資家が米国債から資金を引き上げるとの懸念を和らげた。<br>
（⇒海外中銀を含む間接入札の割合は54.4％と過去10回の平均34.6％を上回っている）</p>

<p>つまり、第1ラウンドはリスク許容度改善をテーマとする良いドル安（ドルキャリー・トレード）に軍配が上がる格好となったわけだが、本日、第2ラウンドでは米連邦破産法申請が不可避となっているGM問題や、投資家の景気回復期待を裏切るかもしれない4月中古住宅販売といった注目指標の発表が予定されており、予断を許さない局面にある。</p>

<p>また、米国債の大型入札については、本日が5年債の350億j、明日が7年債の260億jと、昨日の2年債よりも期間の長い年限となるため、FEDの金融緩和解除（出口戦略）を前提とすれば安定消化のハードルは高くなってくる。</p>

<p>昨日の米債券市場は2年債入札が順調だったにもかかわらず3日続落で、長期金利の指標となる10年債利回りは3.5467％まで上昇している。　今朝の日経CNBC朝エクスプレスでは、コメンテーターが米景気回復期待を背景とする良い金利の上昇と解説していたが、長期金利上昇と株高の共存の持続性も焦点の一つとなってこよう。</p>

<p>そして、米消費者信頼感指数で示された消費者マインドの改善については、それが実際の消費につながるかどうかが次なる焦点となり、来週発表の4月の個人消費支出が重要な示唆を与えてくれることになる。</p>

<p>さて、足下のドル／円は仲値計算値の93.82円処に対応する93.85円（05/22）で下げ止まり、下値固めの様相となっている。</p>

<p>本日11時現在では、上値攻防の焦点であった日足均衡表の『転換線』の95.28円処を上抜けており、『雲の下限』が位置する95.58円処を試す展開となりつつある。</p>

<p>もっとも、NYクローズベースで『転換線』を上抜くことが重要であり、『遅行線』の現在性からは下値93.40円処―上値96.06円処（明日は95.56円処）をコアとする揉み合いが続きそうだ。　言い換えれば、このコアレンジを抜けた方向へバイアスが掛かる可能性が高まるということになる。</p>

<p>101.45円（04/06）を起点とする下落波動は、初動で95.63円（04/28）へ下落したあと99.80円（05/07）まで戻し、このあと93.85円（05/22）まで三波構成で下落している。　この下落波動が三波で完結するのか、五波構成に発展するかが焦点となるが、110.67円（08/15）を起点に中勢下落波動である＜3波＞（五波構成）が進行中という点に鑑みれば、101.45円は小勢2波のトップとなり、現状は小勢3波の下落波動が進行中と解釈されるため、このラベリングが正しい場合は五波構成に発展することになる。</p>

<p>つまり、直近の安値93.85円が通過点になる可能性が高いため、戻りは絶好の売り場と捉えていきたい。</p>

<p>（5月27日　11：35記）</p>

<p><a href="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/pdf/090527.pdf" target="_blank">画像入りPDFファイル<img class="pdf-icon" src="http://www.traderssec.com/images/icon_pdf.gif" width="14" height="16"></a></p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;mori&gt;森　好治郎]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-27T12:44:38+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12335.html">
<title>外貨建て投信の設定に注目、円売り要因になりうるか?!</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12335.html</link>
<description><![CDATA[<p>05月27日　水曜日　東京市場　予想レンジ　 94.50- 95.20円</p>

<p>昨日の欧米タイムはドル安と同時に円安。弱者同士の組み合わせとなったドル/円はレンジ相場に留まったものの、たとえばユーロ/円は一時133円に迫るなどロンドン安値から1.5円ほどの上昇を見せた。<br>
発表された米経済指標はマチマチながら、5月の消費者信頼感指数が市場予想を大幅に上回る結果となりＮＹダウが200ドル近くも急騰、これを受けたリスク選好の動きから円売り、ドル売りが優勢となった。</p>

<p>昨日の夕方にレポートしたストラテジーは、保有しているドルショート・ポジションの利益確定。しかし、その後の欧米タイムも引き続きボックス相場で残念ながら想定レベルに届かず。現在も依然としてドルショート・ポジションを保有中。</p>

<p>テクニカルにみた場合、ドル/円相場は一昨日から昨日にかけてほとんど動意が見られず、チャート面で新しいシグナルなどはうかがえない。時間足ベースなど短期のチャートを見ると、94.40-95.20円程度のボックスを形成しており、居心地の良さが感じられる。いましばらく上記ボックスを中心とした揉み合いも否定出来ないが、それはあくまでも嵐の前の静けさ。次の価格変動に向けた踊り場に過ぎないとの認識だけは持っておく必要があるだろう。</p>

<p>材料的に本日の東京タイムは、早朝に4月の貿易収支が発表されるほか、日銀金融研究所主催会議における白川総裁開会あいさつ要旨公開など、なかなか大事な材料が予定されている。なかでも前者は、為替市場におけるいわゆる経常需給とリンクするものだけに、どの程度の数字となるのか注意する必要がありそうだ。<br>
一方、それとは別に注目される要因は、月末らしい大型の外貨建て投信の設定になる。もちろん、如何ほどの資金が流入するのか、その実績次第だが円安を増長させかねない要因として注視している市場参加者も少なくない。</p>

<p>以上のような状況を踏まえたストラテジーは、引き続き保有しているドルショート・ポジションの利益確定。レンジ相場でなかなかそのレベルに到達しないため、想定レベルを10ポイント引き上げ94.50-60円としたい。それに対するロスカットレベルは95.20-30円で、こちらは変わらず。</p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;saitou&gt;斎藤　登美夫]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-27T08:28:04+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12325.html">
<title>注目材料目白押し、米債入札なども波乱要因か</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12325.html</link>
<description><![CDATA[<p>05月26日　火曜日　欧米市場　予想レンジ　 94.30- 95.30円</p>

<p>本日の東京タイムはユーロが冴えない。対円やドルなどで大きく値を崩す展開をたどっている。英紙テレグラフが報じた「ドイツの金融当局が国内銀行の不良債権増大の可能性を警告した」との記事が嫌気されていたようだ。<br>
一方、ドル/円相場は94円後半を中心とした揉み合い。朝方に「北朝鮮が26日か27日にミサイル発射の準備を進めている」と一部で報道されたことに続き､午後には実際のミサイル発射が観測されたものの、大きな価格変動は見られなかった。</p>

<p>本日の早朝にレポートしたストラテジーは、保有しているドルショート・ポジションの利益確定。しかし、その後の東京タイムは50ポイントほどのボックス相場で残念ながら想定レベルに届かず。現在もドルショート・ポジションを保有中。</p>

<p>テクニカルにみた場合、昨日から本日にかけてドル/円相場はほとんど動意が見られず、新たな進展がうかがえない。しかし、時間足ベースのチャートを見ると、そこはかとない居心地の良さが感じられる94.40-95.20円程度のボックスを上下どちらに抜けていくのか、そこにまずは注目してみたい。<br>
なお、短期的には前述したような踊り場だが、中期的なリスクはまだ下方向に高そうで、93.56円という直近安値を視野に入れた状況が続いていると考えられる。</p>

<p>材料的には東京タイムからの引き継ぎになる北朝鮮ファクターに加え、大詰めを迎えたＧＭの動向などがリスク要因として意識されそうだ。また、そのほかでも3月のケースシラー住宅価格指数や5月の消費者信頼感指数など重要な米経済指標が発表される予定となっているうえ、本日から注目の米債入札も実施される見込み。後者の米債入札については本日2年債が400億ドル分実施される予定だが、米債格下げの思惑が台頭している状況だけに応札が不調に終わるようだと、それが金融市場のかく乱要因になりかねないかもしれない。</p>

<p>以上のような状況を踏まえたストラテジーは、引き続き保有しているドルショート・ポジションの利益確定。そのレベルは引き続き据え置きの94.40-50円、それに対するロスカットレベルは95.20-30円で、こちらも変わらず。</p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;saitou&gt;斎藤　登美夫]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-26T17:36:35+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/12320.html">
<title>持続可能な相場トレンドの方向性を見極める局面</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/12320.html</link>
<description><![CDATA[<p>週明けの為替市場は、北朝鮮の地下核実験とミサイル発射を受けて、円の地政学的リスクが意識され小幅円安に振れる場面がみられたが、米英休場もあり一過性の動きにとどまった。</p>

<p>それもそのはず、市場の関心は米国で相次ぐリスクイベントや、住宅など重要指標の発表に集まっており、今週は持続可能な相場トレンドの方向性やテーマを見極める週となっているからだ。</p>

<p>足下では、世界景気の最悪期脱却をテーマとする「ドル安・円安／株高・非ドル通貨高・国際商品高」といったリスク選考フローと、米国の財政悪化・信用格付け引下げ懸念をテーマとするリスク忌避のドル安が生じている。</p>

<p>つまり、リスク選考とリスク忌避の相反するドル安が混在しており、トレンド形成という観点からは追随しづらい状況となっている。</p>

<p>ドルのリスクイベントとは、米財務省が本日から木曜日にかけて実施する総額1,010億jの米国債（2･5･7年債）の入札と、自動車大手GMの再建計画の提出期限06/01に向けた米政府の最終判断である。<br>
	<br>
米国債の大規模入札については、格下げ懸念から消化難となれば、長期金利の上昇を通じて一段のトリプル安を促す可能性が生じてくる。</p>

<p>この場合、米国発の株安連鎖が想定されるほか、米景気失速懸念は時間差を経て欧州や資源国にも打撃となるため、真っ先にクロス円が売られることになる。</p>

<p>もっとも、NY連銀が毎週公表するカストディ・アカウント（外国政府代理勘定： 海外の中央銀行から預かる米債・政府機関債の残高）によれば、最新の05/20時点で1兆9,010億jと、リーマンショック後から約4,490億j、年初から約2,000億jも増加している。　</p>

<p>今年に入ってからは、幾度となく中国の米国債離れやドル基軸通貨体制を揺るがす報道が相次いだが、カストディ・アカウントからは米国債離れの兆候はみられていない。</p>

<p>25日付けの英FT紙（電子版）は、中国当局者の話をもとに「世界最大の米国債保有国となった中国にとっては、流動性の観点から米国債市場を除くとまとまった外貨準備の運用先が存在せず、今後も購入を継続する公算が大きい」と報じるなど、ガイトナー財務長官の訪中前に“援護射撃”を行っている。（⇒06/01−02のガイトナー訪中時には、米国債とドルの安定化協調を再確認する可能性も指摘されている）</p>

<p>すでに米債券市場では、格下げ懸念や大規模入札の消化難リスクを織り込む形で、長期債が売られ（金利は上昇）ると同時にドル安が進展しており、押し目買い的な応札が膨らむ可能性も否定できない。</p>

<p>この場合には、米当局が最も警戒する悪いドル安を修正する動きが想定されることになろう。</p>

<p>とはいえ、本日発表のS&Pケース・シラー住宅価格指数をはじめとする米住宅指標が低迷長期化を示せば、株安・ドル安・債券高（金利は低下）が促されることになろう。</p>

<p>S&Pケース・シラー住宅価格指数は、米住宅市場の実勢を反映するとして注目度が高く、同指数は先物市場でも取引の対象となっている。</p>

<p>先物価格によれば、住宅価格指数は2010年5月に向けてさらに13.63％の下落（⇒2006年6月のピークからは40.96％の下落）が想定されており、目先的には改善よりも一段の悪化が示されそうだ。　</p>

<p>今週の週刊投資情報誌バロンズは、過去数ヶ月間、担保不動産の差し押さえを一時的に停止していた多くの金融機関が、今度は差し押さえた住宅を市場で売却しようと一斉に動き始めていると伝えており、住宅市場の低迷は高失業率と相まって長期化しそうな情勢となっている。</p>

<p>こうした状況下、外為市場で投機的な売買動向を見る際の指標となるシカゴ国際金融取引所（IMM）のファンド筋の持ち高（05/19時点）は、英ポンドを除く主要5通貨が対ドルで買い越しとなっている。　</p>

<p>買い主体の筆頭は『豪ドル』であり、03/24から9週連続の買い越しで、ポジション的な過熱感を測るネットロングの取組高占有率は33.4％に達している。　買いのピークは05/12の39,484枚となり、05/19時点では38,275枚へ僅かながら減少している。（1枚＝10万豪j）</p>

<p>ここで注目したいのは、米国株全体の動きを示すベンチマークのS&P500の先物市場におけるファンド筋のポジションであり、豪ドルと同じ03/24を境にして買い越しに転じているのである。</p>

<p>しかし、買いのピークは05/05の53,887枚となり、05/19時点では49,333枚と2週連続で減少している。　<br>
今週発表される米国の一連の重要指標やGMの再建問題の行方次第では買い持ち高の解消が一段と加速する可能性もあり、この場合には豪ドルの膨大なロングが解消されるリスクも否定できない。</p>

<p>このケースでは、市場がリスク忌避に傾斜するため、クロス円全般に売り圧力（＝円高）が加わる可能性もあり、今週は手仕舞いリスクに注意したい。　</p>

<p>（5月26日　11：35記）</p>

<p><a href="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/mori/pdf/090526.pdf" target="_blank">画像入りPDFファイル<img class="pdf-icon" src="http://www.traderssec.com/images/icon_pdf.gif" width="14" height="16"></a></p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;mori&gt;森　好治郎]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-26T11:41:33+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12313.html">
<title>新規材料乏しい、北朝鮮情勢には引き続き要注意</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12313.html</link>
<description><![CDATA[<p>05月26日　火曜日　東京市場　予想レンジ　 94.40- 95.20円</p>

<p>昨日の欧米タイムは、ロンドン市場とＮＹ市場が休場となったこともあり目立った動意はうかがえず。ドル/円だけでなくユーロ/ドルなど主要通貨ペアの多くは、いずれもレンジ内での揉み合いに終始した。<br>
なお、東京タイムに伝えられた北朝鮮の地下核実験成功について、その後緊急国連安保理が開催され、本日早朝に「北朝鮮の核実験に強い反対を表明する」などとした議長声明が発表されている。</p>

<p>昨日の夕方にレポートしたストラテジーは、保有しているドルショート・ポジションの利益確定。しかし、その後の欧米タイムにも想定レベルに届かず、現在も引き続きドルショート・ポジションを保有中。</p>

<p>テクニカルにみた場合、昨日はほとんど動意が見られず、とくに新たな進展はなし。ドル/円相場の大きなリスクは引き続きドル安方向で、直近安値の93.56円レベルが依然として視界内に捉えられている状況にも変化はないだろう。<br>
しかし、時間足ベースのチャートを見ると94.40-95.20円程度のボックスに、そこはかとない居心地の良さを感じている。まずは上記した1円にも満たないレンジを上下どちらに抜けていくのか、それに注意を払いたい。</p>

<p>材料的には、本日の東京タイムに目立ったものがうかがえない。ただ、昨日になり突然噴出した北朝鮮ファクターが波乱要因として依然くすぶるうえ、ＧＭの破たんに関する報道などがリスク要因として意識されそうだ。また、引き続き為替市場と連動性の高い株価動向、あるいは連休明けとなる欧米投機筋などの動きにも注意する必要がある。</p>

<p>以上のような状況を踏まえたストラテジーは、引き続き保有しているドルショート・ポジションの利益確定。そのレベルは昨日から据え置きの94.40-50円、それに対するロスカットレベルは95.20-30円で、こちらも変わらず。</p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;saitou&gt;斎藤　登美夫]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-26T08:37:52+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12305.html">
<title>英米休場で基本小動きか、要人発言に引き続き注意</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12305.html</link>
<description><![CDATA[<p>05月25日　月曜日　欧米市場　予想レンジ　 94.40- 95.30円</p>

<p>本日の東京タイムはドル高、円安の展開。ドル/円は早朝を昼ごろに記録した94円半ばをボトムに、夕方にかけては95円台を回復するなど、緩やかな右肩上がりをたどっている。<br>
有力欧米紙のＦＴが「中国は米国債を買いつづける以外の選択肢がほとんどない」と報じたことに加え、北朝鮮による核実験実施との報道などがドル買い・円売りとして寄与していた。なお、夕方に発表された注目の独ＩＦＯ景況指数は予想を下回ったものとなり、足元でユーロが売られている。</p>

<p>本日の早朝にレポートしたストラテジーは、保有しているドルショート・ポジションの利益確定。しかし、その後の東京タイムに想定していたレベルに届かず、現在も引き続きドルショート・ポジションを保有中。</p>

<p>テクニカルにみた場合、ドル/円相場の大きなリスクは引き続きドル安方向にバイアスか。直近安値の93.56円レベルが依然として視界内に捉えられている状況にも変化はない。<br>
しかし、ポジションの偏りはいまだ大きなものがあるとみられるなか、調整的なドル買い戻しが入りやすい環境であり、いま一段のドルの戻りも否定出来ないだろう。ちなみに、このあとドルが続伸した場合のターゲットは、一目均衡表の先行帯の雲の下限が位置する95.35円レベル。これをクリアに超えていくことができるかどうかがポイントのひとつになりそうだ。</p>

<p>本日は、世界第1位の取引高を誇るロンドンと2位のＮＹがともに休場でやや動きにくい雰囲気。材料的にも、それほど大きなものは予定されていない。ただし、前述した北朝鮮情勢に関するものや為替など金融市場に対する口先介入など、日米欧を中心とした各国要人による発言だけは注意する必要がある。基本的には「薄商い＝小動き」だと考えるが、薄商いが故に逆に荒れ模様の値動きをたどる危険性もないではない。</p>

<p>以上のような状況を踏まえたストラテジーは、引き続き保有しているドルショート・ポジションの利益確定。現在は若干だが含み損のレベルに到達しているため、利益確定レベルきさらに引き上げて94.40-50円としたい。それに対するロスカットレベルは95.20-30円で、こちらは変わらず。<br>
</p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;saitou&gt;斎藤　登美夫]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-25T17:43:57+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12286.html">
<title>英米休場でやや動きにくい雰囲気、要人発言に注意</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12286.html</link>
<description><![CDATA[<p>05月25日　月曜日　東京市場　予想レンジ　 94.20- 95.20円</p>

<p>先週末の欧米タイムはドル安、円安。弱者同士の組み合わせとなったドル/円だが、ドルよりも円は弱含みに推移したことで、やや上方向へ値を伸ばす展開をたどっている。<br>
米格付けについての思惑が交錯するなか、ホワイトハウスから「オバマ大統領は米国の格付け変更を懸念せず」との発言が報じられ徐々に収束の様相をみせた。その後は3連休前の英米筋を中心としたポジション調整の動きなども断続的に観測されている。</p>

<p>先週末の夕方にレポートしたストラテジーは、ドル/円の戻り売り。その後の欧米タイムに想定していたエントリーレベル94.70-80円へと到達したため、現在はドルショート・ポジションを保有中。</p>

<p>テクニカルにみた場合、ドル/円相場はザラ場ベースで直近安値を更新したものの、日足は陽線引けとなっており、終盤にかけては調整的なドル買い戻しが優勢となった。大きなリスクは引き続きドル安方向で、直近安値の93.56円レベルが依然として視界内に捉えられている状況に変化はない。<br>
ただし、ポジションの偏りはいまだ大きなものがあるとみられることもあり、短期的にはいま一段の調整的ドル買い戻しの動きを否定出来ないかも知れない。ちなみに、本日ドルが続伸した場合のターゲットは、一目均衡表の先行帯の雲の下限が位置する95.35円レベルか。</p>

<p>材料的には、まず東京タイムに予定されている要人の発言などに注意を要したい。そのひとつは白川日銀総裁による講演と記者会見になるが、個人的には夕方に予定されている杉本財務省事務次官の記者会見に注意を要したい。ご存知のように、杉本氏は先日「円高けん制」の発言を実施し、マーケットで思惑を呼んだ張本人。その二の舞をたどるような発言が出ないとも限らない。<br>
なお、そうしたなか本日は世界第1位の取引高を誇るロンドンと2位のＮＹが休場となることもあり、全般的には売買を手掛けにくい状況が続くとの声も聞かれている。</p>

<p>以上のような状況を踏まえたストラテジーは、保有しているドルショート・ポジションの利益確定。そのレベルは94.20-30円まで引き上げ、手堅く利益を確定させたい。それに対するロスカットレベルは95.20-30円で、こちらは変わらず。</p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;saitou&gt;斎藤　登美夫]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-25T08:29:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12279.html">
<title>米トリプル安続くか、要人発言などにも要注意</title>
<link>http://www.traderssec.com/invest/forex/fx_condition/saitou/12279.html</link>
<description><![CDATA[<p>05月22日　金曜日　欧米市場　予想レンジ　 93.60- 94.80円</p>

<p>本日の東京タイムはドルが弱含み。ドル/円は一時93.85円レベルまで下落し、前日記録したドルの安値を更新する局面もみられた。<br>
与謝野財務相による「為替介入は考えの外」との発言が円買い安心感を醸したうえ、ワシントン・ポスト紙が「オバマ政権は来週のＧＭ破産法申請を準備している」などとしたことが材料視され、ドル売り・円買いの要因となっていた。</p>

<p>本日の早朝にレポートしたストラテジーは、ドル/円の戻り売り。しかし、東京タイムはレンジ相場のためエントリーレベルに届かず。現在も引き続きノーポジション。</p>

<p>テクニカルにみた場合、ドル/円相場はドルがおよそ2ヵ月ぶりの94円割れを示現するなどリスクはやはりドル安方向に高そうだ。直近安値である93.56円レベルが名実ともに視界内へと捉えられた感を否めない。個人的にはここからさらにドルが崩れるイメージは乏しいのだが、ハッキリ言ってチャートの形状は極めて悪い。<br>
そんななか、仮に直近安値93.56円を割り込んだ場合には、年初来のドル安値である87.10円を起点とした上昇幅のフィボナッチ61.8％押しに当たる92.60円レベルがターゲットとなるだろう。</p>

<p>このあと材料的に注目されるものは、ＮＹタイムに実施されるバーナンキＦＲＢ議長の講演か。<br>
ちなみに、昨日からの相場動向を振り返ってみると単なる「ドル安」でなく、ドル安・株安・債券安−−のいわゆる「米トリプル安」となっている。これは米国にとって由々しき問題であり、無視出来ることではない。危機意識の高まりから、早いタイミングで米要人などによる「ドル高を望む」旨の発言が出ても不思議はない気がしている。<br>
一方、それとは別に英米市場は明日から3連休となるため、ポジション調整が出やすい環境にあるということも頭の片隅に留めておきたい。</p>

<p>以上のような状況を踏まえたストラテジーは、引き続きドル/円の戻り売りとしたい。エントリーレベルは94.70-80円、利益確定レベルは93.80-90円。それに対するロスカットレベルは95.20-30円。<br>
</p>]]></description>
<dc:subject><![CDATA[&lt;saitou&gt;斎藤　登美夫]]></dc:subject>
<dc:creator>トレイダーズ証券</dc:creator>
<dc:date>2009-05-22T18:07:48+09:00</dc:date>
</item>


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