

12日の海外市場は米小売売上高が予想よりも強い結果だった事を受け、ドル/円が91円台まで
回復する展開となりました。
ユーロ/円も125円台を回復するなどしましたが高値圏では売り圧力も強く、長続きせずに
反落しています。
ユーロ/ドルは1.3795レベルまで上昇した後1.3730レベルまで緩み、1.3760レベルでの推移と
なっています。
ダウ平均株価は前日比12.85ドル高の10,624.69ドルで大引けとなりました。

東京時間からユーロ/ドルが買い進まれる展開となっていた外国為替市場。
海外時間に入ってもその流れは継続となり、1.3735レベルまで上昇となりました。
欧州通貨買いの流れとなってポンド/ドルも1.5120レベル、ポンド/円136.95円レベルまで
それぞれ上昇しています。
ユーロ/ドルは1.3795レベルまで高値を示現しています。
このようなドル売りの展開でドル/円は次第に値を下げていき、90.15円レベルまで下落しています。
21時
加2月就業者数:+20,900人 市場予想+15,500人
→市場予想より強い
この結果を受けて、カナダドルが買われる展開となっています。
ドル/カナダで1.0160レベルまで上昇。カナダ/円も88.95円レベルまで買われています。
ドル/円は90.60円レベルまで回復。
22時30分
米2月小売売上高(前月比):+0.3% 市場予想-0.2%
米2月小売売上高(除自動車):+0.8% 市場予想+0.1%
→市場予想より強い
この結果を受けてドル/円は90.95円レベルまで急騰。
ユーロ/円は125円台を突破とクロス円も大きく買われる展開となりました。
23:30ダウ平均株価寄付き:10,611.77ドル(前日比:-0.07ドル)
ダウ平均株価は寄り付きこそ小安い動きだったものの、すぐに買い先行となっています。
ドル/円は91円台を回復。91.10円目前まで買い進まれました。
これは2月23日以来の水準です。
23時55分
米3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:72.5 市場予想74.0
24時
米1月企業在庫(前月比):±0.0% 市場予想+0.1%
→市場予想より弱い
この結果を受けて、ダウ平均株価は売られて反落。
外国為替市場もユーロ/円が125.20円レベルから124.65円レベル、
ポンド/円が137.85円レベルから137.40円レベルまで下落しました。
ドル/円は90.70円レベルまで値を下げています。
その後、元気だったのはポンドです。
ポンド/ドルは1.5215レベルまで、ポンド/円は138.05円レベルまでそれぞれ上昇。
ドル/円は益々緩んで90.25円レベルまで下落しました。
ユーロ/ドルは1.3760レベル、ユーロ/円は124.60円レベルで推移となっています。
ドル/円は90.50円レベルで落ち着きました。
6:00 ダウ平均株価大引け:10,624.69ドル(前日比:+12.85ドル)
USD/JPY:90.45円レベル、EUR/JPY:124.45円レベル、AUD/JPY:82.75円レベル
NZD/JPY:63.40円レベル、GBP/JPY:137.35円レベル、EUR/USD:1.3760レベル

週明け東京時間では、ドル/円が90.70円超えを見せ、底堅い動きとなっています。
ユーロ/円も124.70円レベルから125円狙いの動きを見せるなど今日は上値狙いがどこまでできるか
どうかがポイントでしょうか。
もっとも日中は動意となるような材料に乏しいことから、レンジ内での推移も予想されます。
レンジ内の動きでは、ドル/円90.40円〜90.80円、ユーロ/円で124.20円〜125.10円での推移と
なるでしょうか。


12日の東京外国為替市場は狭いレンジでの推移となりました。
ドル/円は90.75円レベルから90.45円レベルに推移しました。
ユーロ/円123.65円レベルから124.25円レベルのレンジで推移、
またユーロ/ドルは1.3665ドルレベルから1.3715ドルレベルへの推移となりました。
>>リアルタイムレート
>>為替チャート

米国株式市場で金融株などが買われ、相場が下支えされたことを受けて、
12日の東京株式市場は買い先行でのスタートとなりました。
9:00日経平均株価寄付き:10,777.49円(前日比+112.54円)
東京外国為替市場のドル円・クロス円は、下方向では日銀の量的緩和観測や
要人の円安誘導的な発言を受けて支えられる一方で、上方向は輸出勢の売り注文に抑えられました。
ポンド/円がストップロスの買いを付けて136.80円レベルまで上昇する動きに合わせて、ドル/円も一時90.75円レベルまで上昇しました。
その後、90.45円レベルまで押し戻されましたが、菅財務相が「政府と日銀はデフレ脱却で方向性は
一致している」、「急激な変動には介入の手段を持っている」との円安誘導的な発言が相次いだ
ことで、90.60円近辺へ反発しました。
方向性は見定め難く全体的には狭いレンジでの動きとなりました。
クロス円もドル/円と同様に方向性は見定めづらく、ユーロ円は
123.65−124.15円レベル、ポンド円は136.10−136.80円レベルと狭いレンジでの推移に終始しました。
また、ドルストレートも小動きとなりました。ドル円やクロス円の動きにつれる場面は見られましたが、
円中心の相場展開から影響は限定的となりました。
11:00 日経平均株価前引け:10,708.47円(前日比+43.52円)
香港ハンセン指数寄付き:21,249.80ポイント(前日比:+21.60ポイント)
上海総合指数寄付き:3,051.47ポイント(前日比:+0.19ポイント)
東京タイム午後の為替市場はクロス円主導でドルストレートがじり高になりました。
中国株が軟調な動きとなったことで、上昇幅は限られました。
クロス円は投信関連の買いが入ったことから、ユーロ/円が124.25円レベル、豪ドル/円が83.15円レベルまでそれぞれ上昇しました。
クロス円が強含む動きに合わせてドルストレートもじり高となり、
ユーロ/ドルは1.3708ドル、豪ドル/ドルは0.9172ドルまで水準を上げました。
ただ、独卸売物価指数が前月比で予想の+0.3%を下回り+0.1%となったほか、
中国が27bpの利上げを実施するとの噂が流れたことや軟調な中国株の影響もあって、ユーロ/ドルは1.3690ドル前後、豪ドル/ドルは0.9150ドル前後まで押し戻されました。
ドルストレートが伸び悩んだことで、クロス円も上値が抑えられました。
ドル/円は円売りの動きと、ドル売りの動きに挟まれたことから明確な
方向性が見定め難く、90円半ばでもみ合いとなり結局、午前のレンジを超えるような動きにはつながりませんでした。
15:00 日経平均株価大引け:10,751.26円(前日比:+86.31円)
USD/JPY:90.60円レベル、EUR/JPY:124.10円レベル、AUD/JPY:83.00円レベル
NZD/JPY:63.50円レベル、GBP/JPY:136.50円レベル、EUR/USD:1.3695レベル

ギリシャ問題への懸念が和らいでいることもあり、リスク回避の動きも一服しています。
ただし、積極的にリスクテイクして行くような材料も見当らず、東京タイムと同様に
週末のポジション調整的な動きが継続しそうです。
ただ、利上げ観測がくすぶっている中国の金融引き締めへの警戒は怠れません。
これまでの傾向からすると、午後7時から8時にかけて金融政策の変更が行われる
ケースが多いことから、この時間帯は特に注意が必要です。

11日の海外市場はレンジ内取引の動きに終始しました。
ドル/円は90.30円〜90.70円、ユーロ/円は123.00円〜123.90円のレンジで推移しました。
ユーロ/ドルは1.3620〜1.3690レンジとなっています。
指標発表があったものの、レンジブレイクするほどの動意は与えられずじまいでした。
ダウ平均株価は前日比44.51ドル高の10,611.84ドルで大引けとなっています。

東京時間終了後は次第に円売りの動きになり始めた外国為替市場です。
ドル/円は90.50円レベル、123.60円レベルまで上昇。
欧州通貨にも動きが見られ、ポンド/ドルが1.5000台を回復するなどしました。
ユーロ/ドルは1.3670レベルまで買われています。
その後も円売りはゆっくりとしかし確実に進行し、ドル/円が90.70円超えを示現。
本日の高値となりました。
ユーロ/円は123.80円レベルまで達しています。
22時
スイス国立銀行政策金利目標値:0.25%に据置き →市場予想通り
22時30分
米1月貿易収支:-373億ドル 市場予想:-410億ドル
→予想より強い
米新規失業保険申請件数:46.2万件 市場予想46.0万件
→市場予想より弱い
加1月新築住宅価格指数(前月比):+0.4% →市場予想通り
加1月貿易収支:+8億カナダドル 市場予想+2億カナダドル
→市場予想より強い
この結果を受けて、ドル/円は90.60円レベルから90.30円レベルまで下落。
対してユーロ/ドルは1.3685レベルまで買い進まれ、本日の高値を示現しました。
もっともこの流れは持続せず、ドル/円は90.55円レベルまで買い戻され、ユーロ/ドルは
1.3625レベルに反落しました。
23:30ダウ平均株価寄付き:10,560.98ドル(前日比:-6.35ドル)
ダウ平均株価は小安く寄り付いています。
外国為替市場では、上値と下値の間でラリー的な動きとなりました。
ドル/円は90.35円レベルまで緩んだら90.60円レベルまで値を戻し、ユーロ/円も
123.20円〜123.90円レベルの間で行ったりきたりの動きです。
ユーロ/ドルは1.3670レベルまで回復した後はほぼ横ばいで推移。
チリでの地震は材料視されなかった模様です。
ロンドン勢が帰った後は尚更レンジブレイクを期待するような動きは見られず、
海外時間を終了しています。
6:00 ダウ平均株価大引け:10,611.84ドル(前日比:+44.51ドル)
USD/JPY:90.55円レベル、EUR/JPY:123.85円レベル、AUD/JPY:82.85円レベル
NZD/JPY:63.45円レベル、GBP/JPY:136.35円レベル、EUR/USD:1.3675レベル

オセアニア時間から東京時間にかけて、90.70円越えを果たしたドル/円ですが、すぐに反落しました。
90.50円、90.30円を割れなければ、上値狙いの期待も持てるでしょうか。
週末という事もあり、ポジション調整の動きには十分ご注意ください。
