

2日の東京市場は円売りでスタートしたものの、輸出勢による売り注文が厚く、
次第に緩む展開となりました。
ドル/円は84.55円レベルまで上昇しましたが、その後84.10円レベルまで
下落しています。
ユーロ/円は108.20円レベルから107.55円レベルまで、ポンド/円は
129.60円レベルまでそれぞれ下落し、全般的に上値重さを感じる展開となりました。
日経平均株価は前日比135.82円高の9,062.84円で大引けとなっています。

オセアニア時間では目立った動意なく、静かな展開。
ドル/円は84.40円レベル、ユーロ/円は108.20円レベルでの推移です。
9:00日経平均株価寄付き:9,062.62円(前日比:+142.60円)
好調だったダウ平均株価を受けて、日経平均株価も買い先行で推移。
9,000円台を回復しています。
外国為替市場では株高も相まって円売りとなり、ドル/円は84.55円レベルまで
上昇となりました。
仲値公示を過ぎると上値が伸び悩み、ドル/円は84.40円レベルまで、ユーロ/円は
107.80円レベルまで緩みました。
円売り材料となったのは豪州貿易黒字が縮小であったことも要因で、クロス円が
下落するきっかけとなっています。
11:00 日経平均株価前引け:9,035.72円(前日比:+108.70円)
香港ハンセン指数寄付き:20,864.40ポイント(前日比:+240.57ポイント)
上海総合指数寄付き:2,646.89ポイント(前日比:+24.01ポイント)
日経平均株価は上げ幅を縮小して前引け。
しかしながら前日比+100円以上でもあり、香港や上海の各市場も買い先行と
なっています。
外国為替市場では、ドル/円が84.10円を一時割り込む動きをみせるなど、
円買い傾向が続きます。
しかし、一方的に円買いが進行するほどの材料もなく、むしろポジション
調整的な動きに終始している状況です。
株価も為替市場と同様に静かな動きを見せることも横ばい推移に拍車を
かける結果となりました。
ドル/円は84.20円レベル、ユーロ/円は107.60円レベルで東京時間を終えています。
15:00 日経平均株価大引け:9,062.84円(前日比:+135.82円)
USD/JPY:84.15円レベル、EUR/JPY:107.60円レベル、AUD/JPY:76.25円レベル
NZD/JPY:59.95円レベル、GBP/JPY:129.60円レベル、EUR/USD:1.2790レベル

ロンドン時間序盤にユーロ/ドルが1.2820レベルまで買い進まれる場面が
見られるなど、市場自体はリスク回避、という展開ではないようです。
今夜はECBの政策金利発表が予定されています。
1.00%で据置き予想となっていますが、トリシェ総裁のコメントに
注目したいところです。
さらにバーナンキ議長の公聴会証言や米7月製造業受注、米7月中古
住宅販売保留件数指数と市場の動意となる指標やイベントが多く、
雇用統計前に神経質な展開となりそうです。


海外市場は堅調な株式を背景に、円売り・ドル売り優勢の展開となりました。ドル円・クロス円およびドルストレートは軒並み本日高値を更新しました。

ロンドン午前の為替市場はドル売り優勢の展開。欧米株式相場が堅調に推移するなか、為替相場もリスク選好度が高まりました。
特に堅調だったのがユーロ。予想を下回った英製造業PMIを受けてユーロポンドが急騰すると、ユーロ買いの動きは対ドルおよび対円にも波及し、ユーロドルは1.2818ドル、ユーロ円は107.73円までそれぞれ本日安値を更新しました。
また、その他の通貨も総じて対ドルを中心に堅調。4-6月期のGDPが強い結果となったことから東京タイムで堅調な動きが目立っていた豪ドルは対ドルで一段高となり0.9066ドルまで 高値を更新したほか、前述の弱い英国経済指標後には本日安値の1.5336ドルをうかがう水準まで下落したポンドドルも、1.54ドル付近まで戻りを試したかたちとなりました。
これに対してドル円は84円近辺で小動きとなります。しかしNY時間に入り発表された米ADP雇用統計が弱い結果(-1.0万人・予想:+1.5万人)を受けて83.66円まで下落します。
22:30ダウ平均株価寄付き:10,016.01ドル(前日比:+1.29ドル)
米株は前述の雇用統計には反応薄の様子で寄り付き後から買い優勢となり、23時に発表された米8月ISM製造業景況指数が市場予想より強い結果(56.3 予想:52.7)となると一段高となります。これを受けて為替にもリスク選好ムードが広がり、NY時間はドル売り・円売りが優勢。
ドルストレートはドル全面安となります。ロンドン時間からの地合いを引き継ぎ、戻りを試す動きはさらに活発化。ユーロドルは1.2830ドルに控えていたストップロスの買いをこなすと、一時1.2856ドルまで上昇。ポンドドルも1.5475ドルの売りオーダーをこなすと、一時1.5491ドルまで買われました。そのほか、 ドル/加ドルは1.0485加ドルまでドル売り・加ドル買いが進みました。
クロス円も強い米国経済指標の結果を受けて一段高の展開。ストレートでドル売りが進んだこともあって、ユーロ円は108.62円、ポンド 円は130.95円まで上昇ました。資源国通貨も上値を拡大。豪ドル円は77.02円、NZドル円は60.31円、加ドル円は80.74円まで買われました。ダウ平均は200ドルを超える上昇となりクロス円の後押しとなりました。またドル円はクロス円の上昇に釣られて84.67円まで戻しています。
5:00 ダウ平均株価大引け:10,269.47ドル(前日比:+254.75ドル)

9月1日の東京外国為替市場は、円が全面安の展開となりました。
豪州の経済指標が堅調であったことを受けてクロス円を中心に円を売る動きが加速。
ドル/円は84.50円レベル、ユーロ/円は107.40円レベル、豪ドル/円は76.10円レベルまで
上昇をみせました。
対ドルでは、ユーロ/ドルが1.2720レベル、ポンド/ドルが1.5400レベル、豪ドル/ドルが
0.9000レベルまで上昇しています。
日経平均株価は前日比102.96円高の8,927.02円で大引けとなっています。

海外時間に一時83円台をつけたドル/円はニューヨーククローズにかけて買い戻しが入り、
84.20円レベルでオセアニア時間は推移となりました。
ユーロ/円は106.80円レベル、ユーロ/ドルは1.2680レベルで各通貨横ばい推移です。
9:00日経平均株価寄付き:8,833.32円(前日比:+9.26円)
日経平均株価は静かな出だし。
値ごろ感からか下値堅さを指摘する向きもみられますが、為替の動向如何にかかっている
ことは変わりません。
その外国為替市場ですが、東京時間スタート直後は若干円買いが見られる場面もありましたが、
仲値公示にかけて円売りがみられ、ドル/円は84.45円レベルまで上昇しました。
10時30分
豪4-6月期GDP(前期比):+1.2% 市場予想:+0.9%
→市場予想より強い
この結果を受けて、豪ドルが上昇。
豪ドル/ドルは0.8920レベルから0.8980レベルまで、豪ドル/円は74.95円レベルから
75.75円レベルまでそれぞれ買われる展開に。
ドル/円も連れ高となり、84.40円レベルまで値を上げました。
11:00 日経平均株価前引け:8,869.74円(前日比:+45.68円)
香港ハンセン指数寄付き:20,570.52ポイント(前日比:+34.03ポイント)
上海総合指数寄付き:2,641.05ポイント(前日比:+2.25ポイント)
日経平均株価は、円安傾向になった外国為替市場の動きを好感して上げ幅を拡大。
香港、上海の各市場も堅調なスタートを切っています。
その後も豪ドルの堅調さは変わらずで、豪ドル/ドルは0.9000台、豪ドル/円は76.00円台を
示現しました。
ドル/円は本日の高値を更新して84.50円レベルまで上昇しています。
その後はポジション調整的な動きで緩む場面もありましたが、大きな動意には至らず。
東京時間終盤には株価の堅調さを受けて更に円を売る動きが見られる展開となりました。
各通貨、高値圏で東京時間の取引を終えています。
15:00 日経平均株価大引け:8,927.02円(前日比:+102.96円)
USD/JPY:82.45円レベル、EUR/JPY:107.35円レベル、AUD/JPY:75.95円レベル
NZD/JPY:59.35円レベル、GBP/JPY:130.10円レベル、EUR/USD:1.2715レベル

ロンドン時間では欧州通貨が買われて、ユーロ/ドルは1.2730レベル、ポンド/ドルは
1.5400レベルで推移しています。
ドルが相対的に弱くなり、円が買われ・・・、という流れでドル/円は84.10円レベルまで
下落と東京時間の上げ幅を打ち消してしまいました。
今夜は米MBA住宅ローン申請指数、米8月ADP全国雇用者数、米8月ISM製造業景況指数、
米7月建設支出、米週間原油在庫と米国指標が多く発表されます。
ドル/円の上値が重い中、雇用統計を今週末に控え、市場も弱い材料に反応しやすいかと
思われますので、結果には要注意です。
