シンガポールドルは、通貨バスケット制度を採用し、変動幅が一定の枠内(通貨バンド)に収まるようシンガポール通貨当局(MAS)が運営しています。そのため、変動率が安定しているという特徴があります。ただ、シンガポールの経済成長を背景に、通貨は徐々に切りあがっており、政府もそれを容認しています。
中央銀行としての役割を担うMASは、金融政策の手段として、1981年以来一貫して外国為替相場を利用しています。1997年のアジア通貨危機を乗り越えられたのは、そうした背景があるのかもしれません。
シンガポールドル/円相場の過去10年間の推移チャートと過去5年間の変動率です。
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| 首都: | シンガポール | |
| 面積: | 697.1平方キロメートル(2003年) ※東京23区をやや上回る規模。 | |
| 人口: | 4,185千人 | |
| 言語: | 国語はマレー語、公用語は英語、中国語(北京語)、マレー語、タミル語 | |
| 宗教: | 仏教、イスラム教、ヒンズー教、道教、キリスト教ほか | |
| 政体: | 立憲共和制 | |
| 元首: | S R ナザン第6代大統領 | |
| 議会: | 一院制 | |
| 中央銀行: | シンガポール通貨当局(MAS) |
国家の経済状況を示す5つの代表的な指標です。
| 基礎的 経済指標 |
実質GDP 成長率 |
一人当たり GDP(名目) |
消費者物価 上昇率(CPI) |
失業率 | 貿易収支 (国際収支ベース) |
| 2006年 | 8.4% | 31,621ドル | 1.0% | 2.7% | 427億6,217万ドル |
| 2007年 | 7.8% | 36,384ドル | 2.1% | 2.1% | 471億5,254万ドル |
| 2008年 | 1.1% | 38,972ドル | 6.5% | 2.2% | 307億2,417万ドル |
(出所:JETRO/2010年1月27日現在)
シンガポールには政策金利がありません。同国は、金利ではなく外国為替相場を金融政策の手段としています。 スワップポイントに影響するオーバーナイトレートは、シンガポール金融庁(MAS)のホームページでご確認ください。
シンガポール通貨当局(MAS)