
| 【Q1】 | 外国為替市場はどういう市場なのですか。 |
| 【Q2】 | 相対(あいたい)取引とはどういうものですか。 |
| 【Q3】 | インターバンク市場とはどういうものですか。 |
| 【Q4】 | インターバンクレートとは何ですか。 |
| 【Q5】 | TTSレートとか、TTBレートとは何ですか。 |
| 【Q6】 | 24時間取引されている、というのは本当ですか。 |
| 【Q7】 | 円高とか、円安とはどういうことですか。 |
| 【Q8】 | 受渡日(バリューデート)とは何ですか。 |
| 【Q9】 | ロールオーバーについて教えてください。 |
| 【Q10】 | 為替相場を動かす要因にはどんなものがありますか。 |
| 【Q11】 | 市場の分析方法はどんなものがありますか。 |
| 【Q12】 | 変動要因は期間によって異なるのですか。 |
| 【Q13】 | 主な経済指標にはどんなものがあるのですか。 |
| 【Q14】 | チャートとはどんなものですか。 |
| 【Q15】 | どういう時に市場介入が入るのですか。 |
| 【Q16】 | 取引には期限はあるのですか。 |
| 【Q1】外国為替市場はどういう市場なのですか。 | |
| A | 異なる通貨を交換する外国為替市場は世界各国に存在します。一般的には東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場などと呼び分けられていますが、それらの市場は個々に独立したものではありません。あくまでもその時間帯の金融の中心都市名を借りているにすぎず、東京証券取引所のように“取引所”が存在するわけではありません。外国為替取引が行われているところ自体がすべて“外国為替市場”であり、世界全体(=地球全体)がひとつ市場となっているのです。 |
| ページのトップへ | |
【Q2】相対(あいたい)取引とはどういうものですか 。 |
|
| A | 相対取引は一対一のお取引という意味です。お客様より売買のご注文をいただいた弊社はいくつかの為替ブローカーを通して売買相手を探します。すなわち、1ドル110円で10万ドル買いたい!というオーダーをいただいたとしますと、専用回線などを通じて、世界中で1ドル110円で10万ドル売ってもらえる人を探します。両者の合意を得て成立となる、これが相対取引なのです。 新聞やTV,ロイターなどの情報ベンダー会社で表示される為替のレートは、あくまでもこのくらいのレートで売買されるでしょう、という“参照レート”であるということをご理解ください。 |
| ページのトップへ | |
【Q3】インターバンク市場とはどういうものですか。 |
|
| A | 銀行間市場のことで、主に中央銀行、市中銀行、ブローカー等によって構成されます。取引は、電話やEBS(※)、ロイターなどの端末を経由して相対取引で行われ、取引所は存在しません。 ※EBS:人を介さず、インターバンクのディーラーが、売買注文をインプットすることで、銀行間の外国為替取引が成立するコンピューター・システムのことです。 |
| ページのトップへ | |
【Q4】インターバンクレートとは何ですか。 |
|
| A | 銀行間市場における為替取引で刻一刻決まる為替レートのことです。 |
| ページのトップへ | |
【Q5】TTSレートとか、TTBレートとは何ですか。 |
|
| A | TTS・TTBレートとは、金融機関が個人や輸出入企業との間で外国為替取引を行う場(対顧客市場)において使用される為替レートです。 TTB(Telegraphic transfer buying rateの略)とは、対顧客電信買相場のことです。 公示仲値が1ドル=120円の時TTBは119円。これは1ドル=119円で米ドルを日本円に通貨両替できることを意味します。 TTS(Telegraphic transfer selling rateの略)とは、対顧客電信売相場のことです。 公示仲値が1ドル=120円の時TTSは121円。これは1ドル=121円で日本円を米ドルに通貨両替できることを意味します 。 |
| ページのトップへ | |
【Q6】24時間取引されている、というのは本当ですか。 |
|
| A | “外国為替市場”は、外国為替取引が行われているところ自体がすべてがひとつ市場となっており、24時間、世界中のどこかで取引の行われる「眠らないマーケット」です。 ネットフォレックスでは、銀行間市場に対応して土・日を除き、内外の祝日も含めて24時間リアルタイムの為替レートでお取引が可能です。 |
| ページのトップへ | |
【Q7】円高とか、円安とはどういうことですか。 |
|
| A | 円高とは円が外貨に比べ相対的に強くなった状態をいい、円安とは円が外貨に比べ相対的に弱くなった状態を言います。例えば、円高になると1ドル=100円だったものが1ドル=80円方向になり、逆に円安になると1ドル=100円が1ドル=120円方向になります。 |
| ページのトップへ | |
【Q8】受渡日(バリューデート)とは何ですか。 |
|
| A | 外国為替市場では件数、金額ともに大量の取引が国内・海外の銀行間で行われます。このため、外国為替市場で売買された取引の資金決済は、2営業日後に行われる仕組みになっています。この日をバリューデート(Value Date)と呼びます。例えば、7月12日(水)に売買した場合、受渡日は7月14日(金)になります。 |
| ページのトップへ | |
【Q9】ロールオーバーについて教えてください。 |
|
| A | 外国為替市場で売買された取引の資金決済は、2営業日後に行われる仕組みになっています。しかし、この資金決済日を毎日繰り延べていくことにより、実際の通貨(現金)の受渡しを行うことなく、ポジションを維持する事ができるわけです。 ネットフォレックスは実際に通貨の受渡しを目的とするものではなく、為替差益やスワップによって利益を上げることを目的とした取引です。このような取引で必ず2営業日後に決済をしなければならないとなると、時間的な制限で無意味に損失を出してしまう場合もあります。そこで考えられたのが、一日一日資金決済日を繰り延べていくロールオーバーという取引手法なのです。 |
| ページのトップへ | |
【Q10】為替相場を動かす要因にはどんなものがありますか。 |
|
| A | (1)経済指標、(2)輸出入の為替取引、(3)市場のポジション(売り持ちか、買い持ちか)、(4)機関投資家の動向等を考慮して、市場では日々為替取引が行われています。相場の動向は市場内での需給バランスで方向づけられますが、その要因は様々で相互に影響しあっているため、ある特定の回答があるわけではありません。例えば、それは経済指標であったり、金融政策の見直しであったり、またはある高官の発言であったりします。 |
| ページのトップへ | |
【Q11】市場の分析方法はどんなものがありますか。 |
|
| A | ・ファンダメンタルズ分析 ファンダメンタルズとは経済の基礎的条件のことで、例えばインフレ率や経済成長率、国際収支等がそれにあたります。一般的に相場はこの経済的な要因の変化に大きな影響を受けるという考え方があり、ファンダメンタルズを分析することで相場動向を予測する分析手法です。 ・テクニカル分析 過去のマーケットの動きから将来の動きを予測する分析手法です。ファンダメンタルズ分析が経済的な要因の分析によって相場動向を予測したのに対し、テクニカル分析は過去の事実から未来を想定する分析手法と言えます。 |
| ページのトップへ | |
【Q12】変動要因は期間によって異なるのですか。 |
|
| A | 為替レートは上下しながらトレンド(大きな流れ)を形成するため、短・中・長期で変動要因は変わります。例えば、本日と半年先の見通しでは根本的に意味が違ってきます。 |
| ページのトップへ | |
【Q13】主な経済指標にはどんなものがあるのですか。 |
|
| A | ・GDP:国内総生産 ・貿易収支(貿易統計) ・雇用統計 ・消費者物価指数(CPI) ・マネーサプライ ・生産者物価指数(PPI) ・日銀短観 ・日銀金融政策決定会合 ・月例経済報告 ・卸売物価指数(WPI) など |
| ページのトップへ | |
【Q14】チャートとはどんなものですか。 |
|
| A | チャートとは価格水準を表わしたグラフのことで、罫線とも言います。過去の値動きを知る手段の一つです。チャートの種類には様々なのもがあり、代表的なものにはキャンドルチャート(ロウソク足)、ラインチャート、バーチャートなどがあります。 |
| ページのトップへ | |
【Q15】どういう時に市場介入が入るのですか。 |
|
| A | 通常、外国為替のレートは市場参加者の売買によって変動しています。この変動状況や外国為替のレート水準を中央銀行(日本では日本銀行)が好ましくないと判断した場合、特定の為替相場に影響を及ぼすことを目的に各国中央銀行が為替市場で介入を行うことがあります。 |
| ページのトップへ | |
【Q16】取引には期限はあるのですか。 |
|
| A | 取引期限はございませんので、原則、お客様がお持ちになりたい間は、 いつまででもお持ち頂けます。 |
| ページのトップへ | |