トレンドはどうやってできるのか・・・(1)売り買いが交錯している状態
ではこのトレンド、一体どのようなものがあって、どのようにできるのでしょうか。
単純に「買う(買いたい)人が多ければ値段が上がる・・・逆に売る(売りたい)人が多ければ値段が下がる・・・」というイメージはあると思います。
まずは簡単な図を見ながらトレンドのでき方を見てみましょう。
上矢印↑で買いポジションを持った人 (買い方:プラス2Tick〜マイナス1Tick)
下矢印↓で売りポジションを持った人 (売り方:プラス1Tick〜マイナス2Tick)
※ティックとはマーケットが動く際の単位のことです。日経225先物なら1Tick=10円、ドル/円であれば1Tick=1銭です。
マーケットは売りと買いが合わさることで値段がつきますが、上図では2〜3ティックの間で売り買いが行われ、大きな流れができない状態です。つまり、売った人も買った人も、利食いも損切もできないような値動きということです。一見このような値動きを見ると「あまり動かずに安定しているな」と感じるかもしれませんが、実は「売った人も買った人共に利食いも損切もできない状態=いらいらした状態⇒不安定」な状態なのです。
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