この例の場合、割引券である株主優待券の本来の持ち主は無視しているため、権利の売り手である航空会社の利益は特にありません。
しかしながら、実際には出資している株主に対して付与している権利ですので、「権利が行使されなければ、航空券の割引コストを負担せずに出資金を使って事業ができる」ということが利益となります。
いかがですか、「権利」の買い手と売り手については少しわかりましたか。権利の種類はその商品ごとに異なりますので、上の例で逆に混乱するという方は読み飛ばして、次の項から入ってください。それでは次にいよいよ日経225オプションの権利について説明していきます。
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