
トレイダーズ証券では、当社の信用リスクからお客様の預かり資産を保全することを目的に、2001年6月より外国為替取引における独自の顧客資産分別信託スキーム「セーフティ・トラスト・アカウント」による分別保管を行なっております。「セーフティ・トラスト・アカウント」では、当社を委託者、三菱UFJ信託銀行を受託者、お客様を受益者として設定しており、当社が万が一倒産等の事態に陥った場合でも、信託保全された資産は当社の債権者への引き当てとならず、受益者であるお客様へ返還される仕組みとなっております。
分別信託の対象とする顧客資産は「お客様から預託を受けた証拠金、日々の値洗いによって生じる差損益およびスワップを含めた金銭の総額から、カバー先への預託金を控除した後の金額」となります。なお、当社のカバー先はすべて世界的に信用度の高い格付を有しており、信用リスクは極めて低い金融機関であります。
セーフティ・トラスト・アカウント

※2007年9月施行の金融商品取引法及び関連法令・府令により、金融商品取引業者の取扱う店頭デリバティブ取引に係る顧客資産の分別保管が義務付けられております。
※外貨でお預りした金銭はニューヨーク市場のクローズ時間の当社レートで円評価し、当該円評価相当額からカバー先へ差し入れる証拠金額を控除した額が本保全スキームの対象となります。
※本保全スキームは、元本を保証するものではありません。通貨市場の価格変動により、お客様が預託した金額の範囲を超える損失が発生するリスクがあります。
証券会社は、お客様からお預かりした有価証券や金銭を、万が一証券会社が破綻してもお客様へ確実に返還できるよう、証券会社の資産とは明確に分別して保管することが法律で義務づけられています。
【有価証券の分別管理】
(1)お客様からお預かりした国内株券は、弊社では外部の(株)証券保管振替機構及び(株)だいこう証券ビジネスにおいて保管をしています。この保管では、弊社が所有している株券とは明確に区分し管理をしています。
なお、証券保管振替機構では、多くの金融機関が参加していますので株券は混蔵保管となっておりますが、お客様の預かり株券は顧客口座簿に登録され、弊社においては個々のお客様の持分が直ちに判別できるようシステム上で管理をしています。
(2)お客様にお求めいただいた投資信託は、受益証券は発行されませんが、(株)証券保管振替機構の振替口座簿に登録され、受益者の権利は顧客口として管理されています。
また、投資信託で集めた資金は、信託財産として商品毎に決められた受託金融機関(信託銀行)において管理されています。この管理では、受託金融機関の資産とは明確に区分し管理されています。
【金銭の分別保管】
お客様からお預かりした金銭は、弊社では「顧客分別金」として、三菱UFJ信託銀行に合同金銭信託しています。この口座では、弊社の金銭等とは明確に区分し管理をしています。
また、「顧客分別金」の所要額は毎日過不足について計算し、日々差替えを行い「顧客分別金」に不足金が生じないよう管理をしています。
【お取引に係る分別保管】
(1)信用取引においては、お客様から差し入れられた委託保証金の現金及び代用有価証券は弊社の資産とは明確に区分し管理をしています。
(2)日経225先物・オプション取引においては、お客様から差し入れられた委託証拠金の現金及び代用有価証券は大阪証券取引所に直接預託されています。この預託では、大阪証券取引所は自己の資産とは明確に区分し管理されています。
投資者保護基金は、証券会社が破綻したとき等からお客様の分別金に不足金が生じた場合に備え、お客様1人あたり1,000万円を上限に不足金を補償する機関です。弊社では、日本投資者保護基金に加入し、有価証券や金銭の分別保管実施に加え、お客様の資産は二重に保全されています。
信用取引、先物取引及びオプション取引の未決済建玉及び評価益、有価証券店頭デリバティブ取引、外国市場証券先物取引等は、分別保管の対象及び投資者保護基金の補償の対象には含まれません。